自分に合ったセルフケアが出来ていますか?自分のカラダを知らなければ、セルフケアは成り立たない

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健康であるために、みなさんは日々、どんなセルフケアをしていますか?

世の中には健康や美容に関するさまざまな情報が飛び交っています。
“○○ダイエット”“〇〇がむくみに良い!”“冷えには〇〇”など、つい飛びついてしまいたくなるものばかりです。
しかし、飛びつく前にいちど立ち止まってよく考えてみてください。
その方法は、本当にあなたに合っていますか??
ここではあなたに合ったケアが大切な理由と、その見つけ方について紹介します。

自分に合っていないと意味がない!
自分に合ってこそ「セルフケア」

セルフケアで一番重要なのは「その方法が自分のカラダに合っていること」です。

すべての健康法が万人に良いわけではありません。
人にはそれぞれ“体質”という個性があります。
隣の人のセルフケアが必ずしもあなたに合うとは限りません。
自分のカラダに合ってこそのセルフケア。そうでないと意味がありません。
例えば、有名なケア方法である“便秘にバナナ”。
便秘で悩んでいる方の中には試された方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これも実は万人に良いわけではないのです。
実はバナナはカラダを冷やす寒性の食べもの。
もしカラダが冷えていて便秘になっている人が毎日食べたら…腸が冷えて、腸の動きが悪くなり逆効果です。
ましてや、まだ気温の低い朝に食べるなんて…言語道断!

“便秘にバナナ”が良いのは、暑がりで腸にも熱がこもって便秘になっている人なのですから。

「自分に合っているか」は
自分のカラダを知らなければ分からない

あなたのカラダは冷えていますか?それとも熱がこもっていますか?
そう質問されて自信をもって答えられる方は少ないでしょう。
それだけ、“自分のカラダのことを知らない人が多い”ということです。
自分のカラダを知らなければ、“なにが自分に合うのか”“どうケアして良いか”さえ分かりません。
まずは「自分のカラダを知ること」。セルフケアに限らず生活をする上で、このことが一番重要です。

「漢方の考え方」は
自分のカラダを知る手助けになる

「自分のカラダを知る」ために役立つのが「漢方の考え方」です。
漢方の考え方は、いわば“あなたのカラダを知るためのツール”
これを利用しない手はありません。
「漢方の考え方」を活用して、自分のカラダを知る手助けをしましょう。

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