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体質を知り免疫力アップ!『気滞』体質のあなたは、イライラしたり不安になったりやすく、のどに違和感を感じるタイプ

漢方の考えでは、カラダは「気(き)」・「血(けつ)」・「水(すい)」の3つの構成要素で支えられていると考えます。この3つの構成要素のバランスが悪いと私たちのカラダには、さまざまなトラブルが出やすくなると考えられています。漢方では、体質を気虚(ききょ)・気滞(きたい)・血虚(けっきょ)・瘀血(おけつ)・陰虚(いんきょ)・水滞(すいたい)の6つに分けて、体質ごとにトラブルの原因をさぐります。

今回はその中でも『気滞』について、症状や改善方法をご紹介します。体質改善法として、漢方薬による改善、生活習慣に関するアドバイスとおすすめの食べ物を紹介します。体質を改善することで、元気で、ウイルスに負けないカラダを目指していきましょう

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「気滞」体質のあなたはどんな状態?

気滞の方の体質は「気」の巡りが悪くなり、気が滞っている状態です。漢方では気は、元気の源である“生命エネルギー”であると同時に、精神をコントロールする気持ちの気、さらにはカラダのすべてを動かしコントロールする“機能”でもあると考えています。
そのため気滞になり気が滞ると、カラダのあらゆるところで不具合が生じやすくなります。

気滞体質の症状とは?

イライラしやすいなど精神が不安定に

気は“気持ち”という言葉があるように、喜怒哀楽など私たちの精神状態をコントロールする役割をしていると漢方では考えています。そのため、気の巡りが良く安定している状態では精神も安定し穏やかになりますが、気の巡りが悪くなり滞ると、精神も不安定になり、イライラしやすい、怒りやすい、気持ちの浮き沈みが激しい、憂鬱になるなどの精神不安症状や、緊張しやすい、些細なことが気になる、神経質など神経症の症状が出やすくなると言われています。

のどに何か詰まっているような違和感

気の巡りが悪くなると、カラダのあちこちに滞った気が停滞しやすくなると漢方では考えています。気の停滞しやすい部位のひとつが“のど”です。
のどに気が停滞すると、何か物がつかえたような違和感を感じやすくなると漢方では言われています。漢方では梅の種がのどに詰まった感覚と似ていることから“梅核気(ばいかくき)”とも呼ばれています。

胸やみぞおち部分が張って苦しい

気滞の状態が続くと、どんどんカラダの空洞に余分な気が溜まりやすくなります
気滞により余分な気が溜まると、カラダの空洞である胸やみぞおちが張ったように苦しくなったり、下着などでしめつけられるのが苦痛に感じたり、時には痛みを感じやすくなると漢方では考えられています。

みぞおちの部分に指を入れ、抵抗があったり、苦しくなる、痛みを感じるという人は要注意です。ストレスなど精神不安によって症状が悪化することが多く、逆にリラックスやため息などで症状が軽減するのも気滞の症状の特徴です。

胃やお腹が張る、げっぷやおならが多い

胸やみぞおちと同じく胃腸も大きな空洞のため、気滞になると胃腸にも余分な気が溜まりやすくなり、胃の張りや膨満感、お腹の張りや痛み、ゲップやおならが多いなどの症状が出やすくなると漢方では考えられています。

生理周期がバラバラ、生理前に胸が張る

気滞は生理にも大きな影響を与えます。気滞になると生理周期が安定せず、バラつきやすくなると漢方では考えています。また、生理前に胸が張る、イライラしやすくなる、精神的に不安定になる、食欲が乱れるなどの症状も出やすくなると言われています。これらは月経前緊張症や月経前症候群(PMS)とも呼ばれ、悩む女性も増えています。

また生理痛も出やすくなると考えられています。気滞が原因の生理痛はお腹の張ったような痛みなのが特徴で、ストレスにより悪化しやすいと言われています。

気滞の方におすすめの漢方薬

半夏厚朴湯

気分がふさぎやすく、のどにつかえたような違和感がある、ついせき払いをしてしまう、仕事や生活などに不安を感じやすいなどでお悩みの方に

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喉のつかえ、のどの違和感に

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桂枝加竜骨牡蛎湯

疲れやすい、ささいなことが気になって、心配したりそわそわしたりしてしまうなど精神的ストレスを感じやすい、神経過敏、緊張して、汗をかきやすい、眠りが浅いなどでお悩みの方に

柴胡加竜骨牡蛎湯

精神的に不安定で、イライラしやすいなど普段からストレスを感じやすく、のぼせやすい、あれこれ考えてなかなか眠れない、寝つきが悪いなどでお悩みの方に

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ストレスからくるイライラ、不眠に

柴胡加竜骨牡蛎湯

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抑肝散加陳皮半夏

イライラしやすい、ちょっとしたことで怒ってしまう、ストレスで食欲がなくなるなどでお悩みの方に

加味帰脾湯

顔色が悪い、よく夢を見る、眠りが浅く何度も目が覚めぐっすり眠れない、年とともに眠れなくなった、疲れやすく疲れが取れない、食欲がないなどでお悩みの方に

加味逍遙散

あれこれ気になったり、何でもきちんとしたいタイプで、疲れやすく、イライラがあり、最近やる気が起きないなどとお悩みの方に

気滞体質のあなたにアドバイス!おすすめの生活習慣

一日に一回、呼吸を意識してココロのリラックスを

気滞タイプに一番必要なのはカラダにたまった余分な気(ストレス)を発散させることです。張りつめた気持ちを解き放ちココロをリラックスさせましょう。このとき呼吸を意識すると◎ 溜まった気を吐き出すイメージで呼気を意識してゆっくり呼吸しましょう。
適度な運動で気分をリフレッシュするのもおすすめです。カラダを動かし適度な汗をかくことで気の巡りも良くなります。

気の巡りをアシストする香りと酸味をプラス

気の巡りが良くなると余分な邪気が溜まりにくくなります。そこでおすすめなのが“香り”です。アロマやハーブなど心地のよい香りは気の巡りをアシストすると漢方では考えています。また酸味もの◎ 漢方では酸味は気の巡りを良くする肝をサポートすると言われています。柑橘類やお酢に甘味を足すなど強すぎないやさしい酸味がおすすめです。

気滞タイプにおすすめの気の巡りを助ける食べ物

柑橘類

適度な酸味と甘味のある柑橘類は気の停滞を取り除き、気の巡りを良くする働きを助けると漢方では考えられています。みかんやグレープフルーツ、キンカン、シークワーサー、ネーブルなどのフルーツや、すだち、ゆず、カボスなどの柑橘類もおすすめです。

香りの良い香味野菜

イライラしたり、怒りっぽいときにおすすめなのが、香りの良い野菜です。クレソンやせり、セロリなどの香味野菜は、イライラを鎮め気持ちを落ち着かせる働きを助けると漢方では考えられています。

ナッツ類

心をおだやかに安定させたいときにオススメなのがナッツ類です。漢方では、アーモンドや蓮の実心を安定させる安神の働きを助けると考えられていて、漢方食材として有名です。

≪気の巡りを助ける食べもの≫
(ココロを落ち着かせる)玄米、小麦、アーモンド、蓮の実、チンゲン菜、山伏茸、ゆり根、竜眼、あさり、あんきも、いわし、牡蠣、しじみ、豚の心臓、ウーロン茶、紅茶、珈琲、ジャスミン、緑茶、
(肝機能を整える)アロエ、菊花、金針菜、クレソン、ししとう、せり、セロリ、トマト、なずな、ピーマン、穴子、くらげ、にじます
(気の流れを良くする)米麹、さんざし、ヒマワリの種、エシャロット、たまねぎ、ピーマン、カボス、キンカン、グレープフルーツ、シークワーサー、すだち、たちばな、ネーブル、みかん、ゆず、かじきまぐろ、鮭、キンモクセイ、酒、ジャスミン、はまなす、白ワイン、赤ワイン、茴香、八角
※国立北京中医薬大学日本校監修、現代の食卓に生かす「食物性味表」より




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