内側から巡る
『あさりとトマトのピリ辛スープ』
- #冷え
- #目の疲れ
- #むくみ
- #ストレス
- #乾燥
- #デトックス
- #秋バテ
- #汁物
おなかの冷え、暑さバテ、うるおいリセット
夏に冷たいものを取りすぎて、内臓が冷えていると、冬の冷えにつながってしまいます。今のうちにお腹の中から“疲れ”をリセットしましょう。
- トマト
- 体の余分な熱を冷ましながら、潤いと胃腸機能を回復します。
- あさり
- 血を補い、暑さで疲れた心身を癒します。
- もやし
- 利尿作用により“重だるさ”を解消します。
- 黒酢＆コチュジャン
- 気分の停滞をリセット、胃腸の働きもサポートします。
- 材料【2名分】
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- 豆苗1/2袋
- あさり100ｇ
- 大豆もやし1/2袋
- エリンギ1本
- トマト2コ
- にんにく1片
- ごま油大さじ１
- ＜A＞
- ・コチュジャン小さじ2
- ・みそ小さじ2
- ・黒酢大さじ１～2 （酸味は体調によって味わいが変わるので、味見をして調整）
- ・水200ml
- 粗塩適宜
1
具材の準備豆苗は4cmの長さにカット。あさりは砂を抜いてよく洗う。大豆もやしはひげ根をつけたまま洗い、傷んだ部分があればそこだけ取る。エリンギは短冊切りにする。トマトはくし形で8等分する。にんにくはみじん切りにする。
2
具材を炒める鍋にごま油とにんにくを入れて中火で熱し、香りが立ってきたら、あさりとエリンギを加えて炒める。
3
加熱するAとトマト、大豆もやしを加えて3分程煮る。味を見て、必要なら粗塩で調整する。最後に豆苗を加えてさっと火を通す。
PROFILE
薬膳料理研究家、管理栄養士。スーパーでそろう食材だけでつくる薬膳料理教室を2002年より開講。主婦目線のリアルなレシピで、メディア出演や講演なども行いながら、飲食店や福祉施設などへの献立やレシピ提供、鍼灸院にて食事相談も行っている。著書は「ナチュラル薬膳～スーパーでそろう食材だけでつくるがんばらないわたしの薬膳レシピ」、「おうち薬膳〜かんたん、おいしい、きれいになる」などがある。