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[専門家が教える]「ママキ」などハワイアンハーブの効果と活用法とは? 記事をクリップする

[専門家が教える]「ママキ」などハワイアンハーブの効果と活用法とは?

優しい風、暖かい太陽の日差し、真っ青な海と空。ハワイには、人を癒す力を感じますね。古代ハワイアンたちは押し上げるような波動を秘めたハワイの大地で育つ植物たちを使って、心身のセルフケアをしていました。そんなハワイアンハーブは、日頃から仕事に子育てにストレスフルな生活をしている私たちにとっても、活用できる場面が多々あります。そこで今回は、世界的にも注目されているママキなどのハワイアンハーブの効果と活用法をご紹介します。

ママキなどのハワイアンハーブと古代ハワイアンにとっての健康

ハワイアンハーブをご紹介する前に古代ハワイアンの医療について少しだけ触れておきましょう。ネイティブ ハワイアンにとって健康とは、神様が与えてくれた自然の力=マナを巡らせることで保たれるものでした。人のカラダはマナが動かしているため、病気の人やケガをしている人は、マナが失われている状態であると考えたのです。しかし一般の人にはマナを神様から受け取る技術はありません。そこで登場したのがカフナです。

カフナとは王族に続く高い身分の人で、神官や医者などの役割を持っていました。神様に祈りを捧げてマナを受け取り、それを患者のカラダに吹き込むことで治療を施していたのです。そのカフナの中でも薬草を扱っていた専門家はカフナ・ラアウラパアウと呼ばれていました。ラアウは草木、ラパアウは医療のことです。彼らは植物、つまり自然に宿るマナの助けを借りて、治療しようと考えたのです。

ママキなどハワイに自生する植物とククイオイルなど人が運んだカヌープランツ

ハワイはあらゆる大陸から遠く離れているため、その植物相は多様性に満ちており、それはとても興味深いものです。ハワイの植物は、主に2つのカテゴリに分けられます。

ハワイ諸島は溶岩で形成された島。その乾燥した黒い大地へ、風に乗って、海を浮遊して、鳥に運ばれて根付いた植物たち。これが1つ目。そして2つ目は、古代ポリネシア人がカヌーに乗って漂着した際に持ち込まれた、カヌープランツと呼ばれる植物たち

今回ご紹介するのは、ポリネシア人が住み着く以前からハワイに自生していた「ママキ」とカヌープランツである「ククイ」の2つです。

ママキティーの効果とは?ストレスケアとデトックスにおすすめ

あなたはデトックスをしたことがありますか?デトックスのDeは否定を表す接頭辞で、「ない」「離れる」という意味があります。ToxはToxinの略で「毒素」を指しています。つまりデトックスとは毒素を離す、なくすという意味です。

現代人の私たちがデトックスを行うように、古代ハワイアンもカラダを清める儀式を行っていました。それは「ホオマエマエ」というものです。ハワイアンにとって一番身近な自然、そして癒しの象徴は「海」です。彼らは海に入ってお祈りをしたり、ある時は海水を飲んだりして、体内を浄化していました。

思えば、日本でも塩で場を清める習慣があります。母なる海から得られる恩恵によって心身や空気を清めようと考えたのは、ハワイアンだけではなかったのですね。

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心身の浄化に重宝されている「ママキティー」

ハワイでは、デトックスには海水を使うほか、カラダの中をきれいにするお茶を飲むという方法もありました。今でいうデトックスティーです。ハワイアンにとっての健康は、自然の力=マナでカラダを満たすことです。植物にはパワフルなマナが宿っているため、それを使ってカラダを浄化したわけです。

中でも重宝されたのは「ママキ」というハーブです。別名ママケ、ワイメアとも呼ばれています。ママキはネトルなどと同じイラクサ科の植物ですが、イラクサ科特有の葉のギザギザがありません。

ハワイは当初、固有種の生存を脅かす敵がいない楽園で、周囲に対する警戒心がなかったため、穏やかな姿形をしているのかもしれません。ママキは高ぶる神経を優しくなだめるほか、多くの抗酸化物質が含まれており、心身のデトックスに適していると言われています。

また、マイルドな緩下作用があるので、便秘でお腹が張るという方にもおすすめです。シンプルな味でクセがなく、飲みやすいので毎朝飲んでも飽きがきません。通常ハーブティーは5〜6分ほどの時間蒸らしますが、ママキティーはママキを10〜15分と長めに蒸らします

全身に髪に使える肌なじみのよい種子油、ククイオイル

近年ココナッツオイルやアルガンオイルなどが、美と健康に良い油として注目を浴びていますね。ココナッツやアルガン、ごまや大豆といった植物の種子から摂れる油には必須脂肪酸やビタミンEなどの抗酸化成分が豊富に含まれています。また皮脂になじみやすく吸収しやすいこともあり、食用以外にもお肌に直接塗る外用として実は古くから利用されているのです。

ネイティブハワイアンがお肌のトラブルに用いていた「ククイオイル」

当然ハワイにも種子油としてよく知られるものがあります。それが「ククイオイル」です。ネイティブ ハワイアンたちはククイオイルを火傷や傷、炎症などのお肌のトラブルに用いたと言われています。ククイオイルは肌なじみがよく、さらっとしているため、ほんの少量お肌にのばすだけでOK。顔や全身、髪などあらゆる箇所に使えます

ハワイアンハーブのお話、いかがでしたか。ハワイアンハーブと同じく自然の力でできている漢方薬もあなたの健康維持のためにおすすめです。日本では手に入りにくいハワイアンハーブもありますが、漢方薬は日本人のさまざまな症状やなんとなくの不調にあわせて、たくさん種類があるので、ご紹介したハワイアンハーブと共に漢方薬もあなたの日常に取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

この記事を書いたライター
三浦 絵里子
NPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事・ホリスティックビューティエキスパート
自然・植物療法インストラクター。ホリスティックな真の美しさを導く秘訣を元に、植物や自然療法を用いたセルフケア方法や、女性の健康支援を推進する企業向けに「働く女性のためのヘルスケアメソッド」を伝えるセミナー・研修講師として活動している。


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