HADABI COLUMN

BEAUTY

美肌のための基本講座
ゆらぎ肌

私たちの肌のゆらぎには、肌と体のリズムが影響しています。

季節の変わり目や寝不足の日、ストレスを感じたとき、長時間のマスク……。いつもベストな肌コンディションでいたいのに、環境の変化や生活習慣の乱れによって思いがけずゆらいでしまう私たちの肌。

肌がゆらぎやすくなる原因は複合的ですが、「ターンオーバーの乱れ」と「ホルモンバランス」が大きく影響しています。

肌の生まれ変わりのサイクルであるターンオーバーが乱れると、スムーズに代謝されなかった肌がごわついたり、かさついたりします。また、外部因子(季節や環境の変化など)の影響も相まって、健やかな角質細胞を形成できず、角質層のバリア機能が低下すると、乾燥や摩擦などの外部刺激に敏感なゆらぎやすい肌に傾くという悪循環に陥りがちに。

さらに、生理周期とともに変化するエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響を常に受けるため、“ゆらぎにくい肌”をキープするのは、実はとても難しいことなのです。

どうすれば“ゆらぎにくい肌”をキープできる?

ホルモンバランスを自分でコントロールするのは困難ですが、ターンオーバーはスキンケアによってサポートできます。

ターンオーバーの乱れによる肌の悪循環を断ち切るためにまず大切なのは、十分な保湿。それもお手入れによってただうるおいを与えるのではなく“水分と油分のバランスを整える”ことが重要です。肌(角質層)の深層部まで美容成分を届けられるよう浸透力の高いスキンケアを選び、できるだけ肌への摩擦は避け、肌をいたわるようにお手入れを続けてみてください。