旧カネボウの創業から、クラシエ誕生までの歩みをご紹介します。
1887年に創立された「東京綿商社」が、旧カネボウの前身です。
その後「有限責任鐘淵紡績会社」となり、衣食住のうち「衣」を支える事業を展開していきました。
カネボウ化粧品の設立や、食品・冷菓事業、薬品事業へ進出。
多角的に事業を展開し、1971年には「鐘紡(カネボウ)」に社名が変更されました。
2001年に「カネボウ株式会社」となり新技術を採用した商品を発売。
一方で繊維事業の不振もあり、苦境を迎えることに。2003年からは再生の道を歩んでいくことになります。
2007年7月1日、カネボウから「クラシエ」に社名変更し、新たな一歩を踏み出しました。
「人を想いつづける」企業として人々の生活に貢献してまいります。