第2類医薬品

「クラシエ」漢方 抑肝散加芍薬黄連錠[72錠]

  • 商品写真:「クラシエ」漢方 抑肝散加芍薬黄連錠[72錠]

神経のたかぶりが強く、イライラしやすい方に

●江戸時代の臨床家和田東郭の医書「蕉窓方意解[ショウソウホウイカイ]」に抑肝散加芍薬が記載され、さらに黄連を加味した抑肝散加芍薬黄連は、浅田宗伯が最初に用いたとされています。

■72錠 希望小売価格:1,375円(税込) JANコード:4987045182716

成分

成人1日の服用量18錠(1錠250mg)中、次の成分を含んでいます。
抑肝散加芍薬黄連水製乾燥エキス・・・・・・・・・・・・・2,700mg
ブクリョウ3433.2mg、カンゾウ316.8mg、サイコ1056.6mg、センキュウ1426.2mg、ソウジュツ2799mg、チョウトウコウ792mg、トウキ2905.2mg、シャクヤク2112.6mg、オウレン158.4mgより抽出。
添加物として、乳糖、セルロース、ステアリン酸Mgを含有する。

効能

体力中等度以上をめやすとして、神経のたかぶりが強く、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症
(注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。

用法・用量

1日3回食間に服用。
成人(15才以上) 1回6錠
15才未満7才以上 1回4錠
7才未満5才以上 1回3錠
5歳未満は服用しないこと