
Q | 「ヨクイニン」はハトムギと同じですか。 |
A | 原料の植物としては同じです。 |
ハトムギは外から「殻→薄皮→渋皮→子実」となっており、渋皮を取り除いたものが漢方薬でいう「ヨクイニン」です。 殻は固く食用には向かないため、脱穀前のハトムギは煎って、ハトムギ茶として飲用されています。 |
Q | ヨクイニンタブレットの産地はどこですか? |
A | 原料である生薬は、主に中国から輸入し、製造は日本国内で行っています。 |
Q | ヨクイニンタブレットの使用期限は何年ですか? |
A | 開封前の状態、製造後3年が使用期限となっております。 |
Q | 「ヨクイニン」の効能に「皮膚のあれ」とありますが、 これはどういう状態ですか。 |
A | 効能にある「皮膚のあれ」はキメの荒い肌、毛穴が目立つ肌、くすんだ肌などをイメージしていただければよろしいかと思います。 |
Q | 「ヨクイニン」の作用はどのようなものですか。 |
A | 「ヨクイニン」は肌に栄養を与えて、角層の新陳代謝を促す働きがあり、いぼ取りや肌を滑らかにする効果があるとされています。 |
Q | 「ヨクイニンタブレット」の大きさはどのくらいですか。 |
A | 小粒で飲みやすい大きさです。(直径6.0mm) |
女性やお子様でも飲みやすいように工夫しています。 |
Q | 「ヨクイニンタブレット」のエネルギー量(カロリー)を教えてください。 |
A | 1日18錠中のエネルギー量(カロリー)は8kcalです。 |
Q | 「ヨクイニンエキス顆粒」のエネルギー量(カロリー)を教えてください。 |
A | 1日3包中のエネルギー量(カロリー)は18kcalです。 |
Q | 「ヨクイニン」ですが、エキス顆粒とタブレットの違いを教えてください。 |
A | 顆粒は2歳から、タブレットは3歳から服用いただけます。 |
どちらも同量のエキス(1日量 1,500mg:生薬19.5gに相当)を使用していますので、効能・効果に差はありません。 |
Q | カタカナで書いてある「ヨクイニン」と漢字で書いてある「ヨク苡仁湯」がありますが、同じものですか。 |
A | 別の薬になります。 |
カタカナの「ヨクイニン」はいぼ・皮膚のあれの効能がありますが、漢字で書いてある「ヨク苡仁湯」はヨクイニンのほかに複数の生薬を含み、神経痛などに使われている漢方薬で、別の薬になります。 |
Q | 他社のヨクイニン商品との成分表示が異なるのはどうしてですか? |
A | 製法の違いによるもので、弊社ではヨクイニンから抽出したエキスを使用しています。 |
弊社のヨクイニンはエキス剤で、原料となるヨクイニンを煎じて有効成分を製剤化しています。一方のヨクイニン粉末と記載のあるものはヨクイニンを細かく砕いたものを製剤化しています。製法が異なる為、濃さについては一概に比較することは出来ませんが、弊社ヨクイニンエキスは生薬量に換算すると、1日分あたり19,500mgとなっております。 |
Q | ヨクイニンタブレットは「食前食間に服用」とありますが、昼食や夕食の前に飲むのをいつも忘れてしまいます。飲み忘れた場合、どうすればいいですか? |
A | 食前又は食間というのは、お腹のすいている時間帯(空腹時)という意味です。 |
飲み忘れてしまった場合は、服用間隔を4時間以上空けていただければ、空腹時に服用いただけます。 |
Q | ヨクイニンタブレットの使用期限は何年ですか? |
A | 開封前の状態、製造後3年が使用期限となっております。 |
Q | 保管について、気をつけることはありますか? |
A | 直射日光の当たらない湿気の少ない場所で、フタやチャックをしっかりしめて保管してください。 |
また、水分が錠剤につきますと、変色や色むらが生じることがありますので、水滴を落としたり、ぬれた手で触れないようご注意ください。 |
Q | イボの改善を目的に「ヨクイニンタブレット」を飲んでいます。イボも取れてきて、お肌の調子も良くなっていますが、このまま飲み続けても大丈夫でしょうか。 |
A | 続けて服用いただけます。 |
服用いただいて、調子がいいということでしたら、続けていただけます。用法・用量を守ってお飲みください。 |
Q | ヨクイニンタブレットを試そうと思いますが、効果がでるまでどれぐらいかかりますか? |
A | 効果が出るまでの期間は、体質や症状によりさまざまです。 |
服用いただいて、調子がいいということでしたら、続けていただけます。用法・用量を守ってお飲みください。飲み始めて1週間ぐらいで変化を感じる人もいれば、3ヶ月や半年後という人もいます。 古いいぼは角質が厚く積み重なっていると考えられるため、治るまでに時間がかかると言われています。症状に気付いたら、なるべく早い対処をおすすめいたします。改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。 |
Q | ヨクイニンタブレットを3箱、朝昼晩飲んでいますが、いぼ(イボ)も消えてきたし、肌のあれも消えてきたように思います。どのくらいまで続けたらいいんですか? |
A | お悩みの症状が改善された場合は、服用を終了して頂いてもよいです。 |
Q | 妊娠中にヨクイニンタブレットを飲んでも良いですか? |
A | 妊娠中の方は、医師にご相談ください。 |
大切な時期ですので、服用を希望される場合は医師へご相談ください。 |
Q | ヨクイニンタブレットですが、6歳児が飲んでも大丈夫ですか? |
A | はい、3歳以上から服用いただけます。 |
ただしお子さまがお飲みになる場合は、保護者の方の指導監督のもと服用ください。 |
Q | 「ヨクイニンタブレット」について 水いぼ(イボ)にも効果はありますか。 |
A | 水いぼ(イボ)にも効果が期待できます。 |
水いぼ(伝染性軟属腫)はウィルスの感染が原因で起こります。直径1〜3mmの表面が滑らかで、肌色から淡紅色をしたやわらかいドーム状の丘疹が特徴です。1〜7歳の幼小児に起こりやいいぼ(イボ)です。 ヨクイニンは原料がハトムギで古くから、いぼ(イボ)や皮膚のあれに効果のある優れた生薬として用いられてきました。 |
Q | ヨクイニンタブレットは、顔にできたいぼ(イボ)にも効果があるのでしょうか? |
A | 顔のいぼ(イボ)にも効果が期待できるお薬です。 |
まずは1ヶ月ほど、効果を見ながらお試しください。 ※加齢に伴う脂漏性角化症はウイルス性いぼとは異なります。改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は登録販売者にご相談下さい。 |
Q | ヨクイニンタブレットは目の周りにできたいぼ(イボ)にも効果はありますか? |
A | 購入されたお店の薬剤師、または医師にご相談していただくことをお勧めします。 |
Q | 「ヨクイニンタブレットがいぼ(イボ)に良い」と聞いたのですが、甲状腺の病気がある場合に飲んでも良いでしょうか? |
A | 購入されたお店の薬剤師、または医師にご相談していただくことをお勧めします。 |
Q | 主人がいぼ(イボ)で、ヨクイニンタブレットを勧められました。血圧の薬を飲んでいるのですが、併用はできるのでしょうか? |
A | 購入されたお店の薬剤師、または医師にご相談していただくことをお勧めします。 |
Q | ヨクイニンタブレットの使用期限は何年ですか?いぼ(イボ)改善のためにヨクイニンタブレットを買ってきたのですが、糖尿病でも飲んで大丈夫でしょうか? |
A | 購入されたお店の薬剤師、または医師にご相談していただくことをお勧めします。 |
Q | ヨクイニンタブレットは腎臓の悪くても、服用してもいいですか? |
A | 購入されたお店の薬剤師、または医師にご相談していただくことをお勧めします。 |
Q | いぼ(イボ)がおでこにあるのでヨクイニンタブレットを買いました。 血圧やコレステロールの薬を飲んでいるのですが、併用は大丈夫でしょうか? |
A | 購入されたお店の薬剤師、または医師にご相談していただくことをお勧めします。 |
Q | ヨクイニンタブレットとサプリメントのビタミン剤は一緒に飲んでも大丈夫ですか? |
A | 併せて服用いただけます。なお、お体に普段とは違うような変化がないか、ご確認頂きながら服用ください。 |
Q | ヨクイニンタブレットと一緒に飲んではいけない薬はありますか? |
A | 薬剤師や医師にご相談ください。 |
他の薬を服用している場合は、薬剤師や医師へご確認ください。 |

Q | ヨクイノーゲンBC錠は、どんな方にお勧めですか? |
A | 繰り返してニキビができてしまう方、肌あれが気になる方にお勧めです。 |
また、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時のビタミンB2,B6の補給という効能もあります。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠を試そうと思いますが、ヨクイニンタブレットとの違いは何ですか? |
A | ヨクイノーゲンBC錠は「にきび(ニキビ)、肌あれの緩和」、ヨクイニンタブレットは「いぼ、皮膚のあれ」という効能があります。 |
ヨクイノーゲンBC錠は、皮膚や粘膜を健全に保つビタミンB2・B6、コラーゲンの生成を助けるビタミンCに、ヨクイニンが加わっており、繰り返しできてしまう「にきび、肌あれ、口内炎、湿疹、皮膚炎、口内炎、舌炎、かぶれ、ただれ」に対処します。また水なしでのめるチュアブル錠です。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠は、何歳から飲めますか? |
A | 7歳以上から服用する事が出来ます。 |
ただしお子さまがお飲みになる場合は、保護者の方が指導監督のもと、服用ください。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠を長期服用しても大丈夫ですか? |
A | 初めての方は、1ヶ月を目処に服用をお勧めします、改善が見られるのであれば、引き続き服用ください。 |
ただし、症状が治まった時点で服用は中止して下さい。なお、1ヶ月飲んでも症状が良くならない場合は、医師、薬剤師または登録販売者にご相談下さい。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠の粒の大きさはどのくらいですか? |
A | 直径9.5mmです。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠の使用期限は何年ですか? |
A | 開封前の状態で、製造後3年が使用期限となっております。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠の生産地はどこでしょうか? |
A | ヨクイニンエキスの原料である生薬は中国から輸入し、製造は日本国内で行っています。 |
生薬受入段階で、重金属、農薬等が含まれていないかを検査を実施し、合格した生薬のみ使用しております。 |
Q | チュアブル錠とはなんですか? |
A | チュアブル錠は錠剤をかみ砕いたり、唾液で溶かしたりして服用する錠剤です。 |
チュアブル錠は性質上、飲みこんだ後は溶けにくい場合がありますので、ある程度なめたり噛んだりして服用されるのが望ましいです。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠のパッケージに「水なしで飲めるチュアブル錠」とありますが、水で飲んでもいいでしょうか? |
A | 水なしで飲める錠剤ですが、水で飲んでいただけます。 |
Q | ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)は、どのような働きがある成分ですか? |
A | たんぱく質の代謝に関与しているビタミンで、新陳代謝を活発にして皮膚や粘膜の機能を健全に保ちます。 |
Q | ビタミンC(アスコルビン酸)は、どのような働きがある成分ですか? |
A | コラーゲンの生成に関与しているビタミンで、皮膚や粘膜の組織を正常に保ち、健康なお肌を維持します。 |
Q | ビタミンB2酪酸エステル(リボフラビン酪酸エステル)は、どのような働きがある成分ですか? |
A | 脂質代謝に関与している皮脂の分泌を調整して、皮膚や粘膜の機能を健全に保ちます。 |
水様性のビタミンB2を(脂溶性を高めて)体に吸収されやすい構造にしたもので、体内各組織へ貯留され、徐々に変換されることで効果が持続します。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠の成分に表記のある添加物のアスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)とは何ですか? |
A | 人工甘味料の一種で、砂糖の200倍の甘さがあると言われています。 |
アスパルテームを使用することで、ノンシュガーの錠剤となっています。 |
Q | 30代後半なのですが、にきび(ニキビ)があります。 |
A | にきび(ニキビ)でしたら、ビタミンBやビタミンCが配合されているピンク色のパッケージの商品、ヨクイノーゲンBC錠をお勧めいたします。 |
特にくりかえすにきび(ニキビ)への効果が期待できますので、まずは1ヶ月程度お試しいただき、効果をご確認ください。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠は1日3回となっていますが、お昼に服用ができない場合、朝3錠、夜3錠にして飲んでも大丈夫ですか? |
A | 1回の服用量を増やして飲んでしまうと、副作用のリスクが高まってしまうので、お勧めできません。用法・用量に従い正しく服用下さい。 |
なお、服用の感覚を4時間以上空けていただければ服用いただけますので、お客様の生活リズムにあわせて服用いただけます。ただし、「食後の服用」となっていますので、ご注意下さい。 |
Q | ヨクイノーゲンBC錠を購入しました。血圧の薬を飲んでいますが、この薬と一緒にのんでも問題ありませんか? |
A | 購入されたお店の薬剤師、または医師にご相談していただくことをお勧めします。 |

Q | しみ(シミ)でヨクイノーゲンホワイト錠を勧められましたが、男性が飲んでも良いものですか? |
A | 性別にかかわらず服用いただけます。 |
桂枝茯苓丸料加薏苡仁は婦人疾患で使用されることが多く、効能にも生理不順など女性特有の症状の記載がありますが、お薬そのもの働きとしては血のめぐりを良くするものです。肩こりやめまい、冷えがある方にも使用でき、症状があてはまれば性別にかかわらず服用いただけます。用法用量を守ってお使いください。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠の顆粒は扱っていますか? |
A | 弊社では錠剤のみ扱っております。 |
Q | 瓶に入ったものとパウチ包装になったものがありますが、中身に違いはありますか? |
A | まったく同じ製剤です。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠は病院でも売られていますか? |
A | 病院での扱いはございません。 |
ただし、当社のものではございませんが、桂枝茯苓丸料加薏苡仁は病院で処方されています。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠の服用間隔は、どのくらい空ければいいですか? |
A | 1日2回の服用ですので、お薬とお薬の間は6時間以上空けて服用下さい。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠の用法用量にある「食前食間」とは、いつのことを指しますか? |
A | 食前はお食事の30分前、食間はお食事の2、3時間後の空腹時を指します。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠の用法用量に「食前食間」とありますが、ご飯が食べられなかった場合は、どのように飲めばいいですか? |
A | 食前食間等の空腹時におのみいただくお薬ですので、お食事関係なく、空腹時であれば服用いただけます。 |
ただし1日2回ですので、お薬とお薬の間は6時間以上空けて服用してください。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠を試したいと思っています。たまに下剤や頭痛薬を飲むのですが、飲むときはその薬と時間を空けて飲んだ方がいいでしょうか。 |
A | 下剤や頭痛薬をのむ場合は、購入されたお店の薬剤師または医師にご相談していただくことをお勧めします。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠は効果がでるまで、どれぐらいかかりますか? |
A | 効果が出るまでの期間は、体質や症状によりさまざまです。 |
まずは1か月ぐらい服用いただくことをおすすめしております。 |
Q | 更年期でしみ(シミ)が気になるのですが、ヨクイノーゲンホワイト錠はホルモンバランスによるしみ(シミ)に効果はありますか? |
A | ヨクイノーゲンホワイト錠は血行を促し、肌の水分代謝を促す効果がございます。ホルモンの乱れを整える働きもあります。 |
ただ、しみ(シミ)の改善となりますと1ヶ月など、長期でお飲みいただく必要があります。まずは1箱お試しいただき、「肌のトーンが明るくなった」や「肌のカサつきが改善した」など変化がみられましたら、続けて服用いただけます。 |
Q | 娘が18歳で、生理不順とにきび(ニキビ)がありますが、ヨクイノーゲンホワイト錠は効果がありますか? |
A | 生理不順やにきび(ニキビ)にも効果が期待できます。 |
月経不順や更年期など女性ホルモンの変動に伴う症状や、にきび(ニキビ)やしみ(シミ)に効果を発揮します。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠を飲んでいてしみ(シミ)が良くなっています。友人にも勧めようと思うのですが、虚証体質の人でも飲めますか? |
A | 医師や購入店舗の薬剤師に相談ください。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠を1ヶ月ほど飲んでいて、肌の調子は良くなりましたが、まだしみ(シミ)が気になるので続けたいのですが、長く飲み続けてもいいでしょうか? |
A | 効果が出ていて症状が残っているようでしたら、続けて服用いただけます。 |
長期で続けられる際には、1ヶ月を目安にお体に不快な症状(体のだるさ、胃腸症状など)がないかを確認しながら服用ください。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠を4ヶ月ほど服用していて効果が出ていたのですが、最近またふきでものが出てきました。飲み続けて大丈夫でしょうか? |
A | 女性はホルモンバランスが乱れやすいので、それの影響で症状が現れることも考えられるかと思います。 |
とりあえずは服用を継続していただき、もしそれでもふきでものの症状が治まらなかったり、ひどくなるような場合は一度お薬をおやすみいただいて様子をみていただくか、医師にご相談ください。 |
Q | ヨクイノーゲンホワイト錠を飲みはじめたのですが、身体があたたまってきたように思います。飲み続けていいでしょうか? |
A | ヨクイノーゲンホワイト錠は血の巡りを改善する効能があり、お薬の作用として、身体がポカポカしてくるということは考えられます。 |
もしも不快な症状とお感じの場合はお薬が強すぎるか、お薬が合っていないということも考えられますので、購入されたお店の薬剤師、または医師にご相談ください。 |