医食同源薬膳レシピ

尿トラブルが気になる方のレシピ

残尿感が気になる・・・
主菜
鶏手羽中の炒めもの

材料(2人分)
  • 鶏手羽中 ・・・ 6本
  • 白菜 ・・・ 1枚
    ざく切り
  • セロリ ・・・ 1本
    ななめ薄切り
  • ズッキーニ ・・・ 1/2本
    ななめ薄切り
  • 黒木耳 ・・・ 3g
    お湯で15分もどし、石づきを取る

<調味料>
  • サラダ油 ・・・ 大さじ1
  • 塩 ・・・ 少々

作り方 調理時間:30分

  1. 鶏手羽中に塩小さじ1(分量外)をすりこみ、15分おいてから表面の水分をふき取る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、中火で(1)を皮目から5分焼き、裏返して片方に寄せて焼く。フライパンの空いているスペースに白菜を入れ、焼き目がつくくらい炒める。
  3. ズッキーニとセロリも加え、全体にしっかり火が通ったら、黒木耳も入れてさっと炒め、塩で味を整える。

このレシピのポイント ・・・ 鶏手羽

このメニューの核となる食材は「鶏手羽」です。
白菜・セロリ・ズッキーニなど利尿作用のある食材で、体内の熱や余分なものの排出を促します。ただ、正常な水分までも排出されてしまうのを防ぐために体を潤す鶏手羽を使っています。

主食
あさりわかめごはん

材料(2人分)
  • 白米 ・・・ 2合
  • あさり水煮缶詰 ・・・ 固形料65gぐらいのもの
  • 塩蔵わかめ(生わかめ) ・・・ 15g〜20g
    水で戻し食べやすい大きさに切る

<調味料>
  • 酒 ・・・ 大さじ2
  • しょうゆ ・・・ 小さじ2
  • 塩 ・・・ 少々

作り方 調理時間:40分

  1. 米はとぎ、炊飯器にあさりの水煮缶詰の身を汁ごと入れてから、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1、塩を加えた後、2合分の水加減にして炊く。
  2. わかめを酒大さじ1、しょうゆ小さじ1でさっと煮る。
  3. (1)が炊き上がったら(2)をまぜ、少し置く。

このレシピのポイント ・・・ あさり

あさり イメージ

このメニューの核となる食材は「あさり」です。
セット・メニューでは利尿作用をもつ食材をたくさん使っています。このメニューで使われている「あさり」もその1つです。同様の作用をもつ「わかめ」と合わせ、「体内の熱や毒を尿から排出する作用」を生み出しています。また利尿、つまり「出すだけ」では体が消耗してしまいますが、ここでは「お米」がもつ「気を補う作用」がスタミナ補給の役割を果たしてくれます。

副菜
豆もやしの和えもの

材料(2人分)
  • 豆もやし ・・・ 1/2袋
  • ミニトマト ・・・ 6個
    横半分に切る
  • きゅうり ・・・ 1/2本
    薄切りしてから千切りする

<調味料>
  • 塩 ・・・ ひとつまみ
  • ごま油 ・・・ 小さじ1

作り方 調理時間:10分

  1. 豆もやしはたっぷりのお湯で3分ゆで、ざるにあげる。
  2. 豆もやしときゅうりを塩とごま油でよく和えてから、ミニトマトを飾る。

このレシピのポイント ・・・ 豆もやし

このメニューの核となる食材は「豆もやし」です。
豆もやしには、体の中に停滞した「熱をおびた湿(水)」を排出してくれる作用があります。たとえば「お酒」も、中国医学では「熱をおびた湿」です。そこで「豆もやし(特に緑豆のもやし)」は、二日酔いの解消にも使われます。

スープ
ハマグリの豆乳スープ

材料(2人分)
  • ハマグリ ・・・ 200g
  • にんじん ・・・ 40g
    小さいイチョウ切り、1.5cmぐらい
  • セロリ ・・・ 40g
    にんじんと同じ大きさにあわせる
  • 豆乳 ・・・ 75〜150cc
    豆乳の量は好みで調整する
  • 水 ・・・ 250cc

<調味料>
  • 塩 ・・・ 少々
  • オリーブオイル ・・・ 小さじ2

作り方 調理時間:15分

  1. オリーブオイルで、切った野菜を甘味がでるまでよく炒め煮をする。
  2. 水を加え、柔らかくなるまで煮たら、ハマグリを加えて最後に豆乳を加え一煮立ちさせ、塩で味を整える。

このレシピのポイント ・・・ 豆乳

このメニューの核となる食材は「豆乳」です。
豆乳とは「利尿作用をもつ飲み物」です。つまり飲み物という「液状」になっていることで、利尿をしながら「潤いを補給する」ことができる食材といえます。一緒に使われている「はまぐり」や「セロリ」も、利尿作用をもつ食材です。また豆乳にはもう1つ、排尿によって消耗する「気の力」を補う作用もあります。