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Kracie Room

30周年・20周年ブランド担当者 座談会

30周年・20周年ブランド担当者 座談会

変化の先にも、お客さま視点を
ブランドを育み続ける担当者の熱意

2026年にブランド誕生30周年を迎えた「海のうるおい藻」、20周年を迎えた「いち髪」「漢方セラピー」。それぞれの開発担当者にお話いただきました。

After Talk

事業やブランドの枠を超えて挑戦したいこと

3事業の根底にある"共通項"を見つけたい

岩谷
クラシエが展開する日用品、薬品、食品のさまざまなブランドで共通項を探し、言語化できたら良いなと思っています。今、こうしてお話ししているだけでも根底に流れるものは一緒なのではないかと感じました。
例えば、人に接する“優しい温度感”や“親しみやすさ”ですね。「漢方セラピー」のわかりやすい表現など、優しい伝え方はクラシエならではだと思います。「いち髪」も同じような雰囲気がありますよね。
砂橋
全体的にトーンは近い気がするので、共通項はきっとありますよね!無理に寄せていく必要はありませんが、にじみ出ているものを言語化できたら良いですね。
綿引
そうですね。根底に流れる共通項が見つけられると、また違う観点が見つけられそうですね。今日のお話からも新しい発想が生まれそうな気がするので、もっともっと交流していけると良いですね。
「いち髪」担当 綿引さん
砂橋
日用品、薬品、食品の3軸で1人の人を考えたら、もっと立体的なペルソナが描けるかもしれませんね。お客さまのことをもっと知るという点でも、一緒に取り組みたいことが多いですね。 「漢方セラピー」の担当者目線で言うと、社員の皆さんはちゃんと健康ですかね?医薬品の一番の目的は元気になることなので、お客さまはもちろん、社内の人の健康も支えたいと思っています。

次の10年、100年を目指すために大切なこと

愛着と、確かさと、お客さま目線を

岩谷
3事業の共通項を見つけて、それぞれの視点で立体的に提案していく。先ほどのお話を聞いて、このことがクラシエが今後10年、100年続くために重要だと思いました。
皆さん感覚的には理解していると思いますけど、ちゃんと言葉で理解して企業文化に落とし込んでいくことが必要なのかなと。
綿引
自分の事業の商品やブランドはある程度知っていますが、他事業のことはあまり詳しくないので、事業の壁を越えてお互いもっと知ることが大事ですよね。
また、自社の商品を好きでいることも大切だと思います。好きでいることで開発にも熱が入りますし、その熱い想いが商品を通じてお客さまに届いていくのではないかと思います。
砂橋
自社の商品に愛着を持つ人が増えてほしいというのは同じ意見ですね。
私は小手先に逃げないことも大事だと感じています。クラシエは暮らしに寄り添っている包括的な優しい企業ですけど、製薬企業という一面もあるので、しっかりとした堅実さも必要だと思っています。
岩谷
クラシエの考え方や価値は徐々に世の中に浸透しつつあると感じていますが、その裏にある確かな研究の力や生産の力、品質を守る力をもう一度改めて伝えていくことが、これからの10年、100年続く基礎になるのではないかと思いますね。
30周年・20周年ブランド担当者 座談会
砂橋
そうですね。それから、「お客さま目線」。追い詰められると忘れてしまいがちですが、どんな人が使ってくださっているかを正しく捉え続けることも大切ですね。
岩谷
CRAZY KRACIE
人を想いつづける
心を晴れにする

※クラシエの企業理念。基本理念「人を想いつづける」を根幹に、
ビジョン「CRAZY K RACIE(クレイジークラシエ)」、行動規範「こころを晴れにする」で構成されています。

綿引
“クラシエらしさ”を追求することが大事ですね。新しいメーカーがたくさん出てきて、個人でも商品を作れる時代なので、私たちがいる意味が今後さらに問われてくると思います。他の会社ではなくて、クラシエだからこそできることをみんなが共通理解できるといいですね。
そう考えると、やはり基本理念の「人を想いつづける」は大事にしたいですね。人を想いつづけて、こころを晴れにする。やっぱり私たちの根底には「しるし」がありますね。
砂橋
最近は、AIに勧められたものであればなんとなく信じられるという価値観がありますが、「クラシエだから良いよね」と思っていただけるようになったら、企業としてもっと強くなると思いますね。

商品を通してお客さまに届けたい「夢中」

毎日の何気ない幸せを支えたい

30周年・20周年ブランド担当者 座談会
綿引
私は、毎日の何気ない暮らしの中で幸せを見つけられたり、明日も楽しく過ごしたいと思えたり、そんなお手伝いがブランドを通じてできたらいいなと考えています。
「いち髪」のパーパスに、「いちばんに髪を大切にする文化をつなぎ、ありのままを好きになり応援し合える明日を咲かせる」という言葉を設定したのですが、「明日を咲かせる」という言葉が気に入っています。上手くいかない日があっても、明日は良い日になると思えるような、そんな提案につなげていきたいです。
岩谷
私が担当しているヘアケア商品は、人々の生活に大きな変化をもたらすものではありませんが、日常の暮らしにちょっとした幸せを提供できるのではないか。そのちょっとした幸せの積み重ねを続けていくことこそが、私たちの提供価値なのではないかと思います。お客さまが「夢中」になれるように、ブランドを通して日常の暮らしを支えていきたいですね。
砂橋
私も同じですね。お客さまが「夢中」になれるためには、やっぱり自分の体が軽くないといけないですよね。自分の体の重さを忘れられるくらい健康な状態になれるように、漢方薬で支えていけたらと思っています。

※2026年5月に実施
※所属などの情報は取材当時のものです

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