漢方薬名解説

一般的に「ストレス」に使われる漢方薬

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

目次

「桂枝加竜骨牡蛎湯」はこんな方に!

ささいなことが気になるタイプ

「体力中等度以下で、疲れやすく、神経過敏で、興奮しやすいもの」

例えば・・・

  • ささいなこと(家の戸締まり等)が気になって落ち着かないという方
  • 精神的ストレスを感じやすい方

「桂枝加竜骨牡蛎湯」はどんなふうに効くの?

「気」「血(けつ)」のバランスが悪いと、ささいなことが気になって落ち着かなくなったり、ちょっとしたことで興奮したりするなど、一般的に「神経質」といわれる状態になると考えられています。

「桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)」は、体のバランスを整える「桂枝湯」をベースにした処方。「気」「血(けつ)」のバランスを整えて、心を落ち着かせます。


漢方用語解説
目に見えないが人の体を支えるすべての原動力のようなもの
全身の組織や器官に栄養を与えるもの

配合されている生薬は?

  • 桂皮(けいひ)
  • 芍薬(しゃくやく)
  • 大棗(たいそう)
  • 生姜(しょうきょう)
  • 甘草(かんぞう)
  • 竜骨(りゅうこつ)
  • 牡蛎(ぼれい)

漢方的考え方でストレスを分析

漢方では、体を構成する要素のひとつである「気」がうまくめぐらないことや、「血(けつ)」が不足したり過剰になったりすることが、不眠または不安神経症、神経質の原因であると考えます。

「血(けつ)」は、常に体をめぐっていますが、これが足りなくなったり過剰になったりすると不調の原因となるのです。


漢方用語解説
目に見えないが人の体を支えるすべての原動力のようなもの
全身の組織や器官に栄養を与えるもの


症状・悩みから選ぶ‐「ストレス(不眠)」

漢方薬でのストレスの治し方

「気」と「血(けつ)」のバランスが悪いと、精神的なストレスを受けやすくなり、ささいなことが気になったり、ちょっとしたことで興奮したりする、いわゆる神経質な状態になりやすいと考えられます。漢方薬では、体のバランスを整えて、こうした症状を改善します。


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