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クラシエグループ「KAMAISHI KIDS TRY」に協賛。釜石で「漢方教室」と「知育菓子教室®」を開催

クラシエは東北を応援し続けています

クラシエグループは、2019年8月16日~18日に岩手県釜石市で開催された「KAMAISHI KIDS TRY」に協賛し、「漢方教室」と「知育菓子教室®」を開催しました。また、今回は東日本大震災から学ぶ、ツーリズム型の人材開発プログラムを同時に実施いたしました。

ラグビーワールドカップ2019の会場の1つとなった、釜石鵜住居復興スタジアムの近くにある、鵜住居地区生活応援センターで、クラシエの「未来が生まれる教室」「知育菓子教室®」と「漢方教室」を実施しました。

漢方教室

漢方教室では実際の生薬を使って葛根湯つくりを体験。釜石市鵜住居地区の方を中心に、13名の方が参加してくれました。中にはお母さんと一緒に小学生のお子さんも楽しんで参加してくれました。昨年に引き続き2年連続で参加してくださった田沢愛子さん(72)は「漢方が好きで、いろんなことを知ることが出来る教室を毎年楽しみにしているのよ」とお話してくれました。

漢方教室を通じて、ちょっと難しい漢方のことを身近に感じていただき、漢方の知恵を暮らしに取り入れ、毎日を健康に過ごしていただけたらとてもうれしいです。

生薬を正確に計って葛根湯を作ります

参加者の質問に回答する社員

知育菓子教室®

「ねるねるねるね」を使って、ものの性質について学ぶ教室には釜石市内の4つの小学校から23人の子どもたちが集まってくれました。お友達と一緒に参加してくれたお子さんも多く、子どもも社員も笑顔の絶えない時間でした。
難しい質問にはお友だち同士で一緒に考えてみたり、クラシエ社員の説明に真剣に耳を傾け、正解すると手を叩いたり、飛び上がったり。ドキドキとワクワクがたくさん詰まった教室となりました。将来のノーベル賞候補が誕生するかも?!

みんな笑顔

ねるるの登場にさらに笑顔

今回の協賛イベントである「KAMAISHI KIDS TRY」プログラムに参加中の子どもたちの宿舎である地区中海岸青年の家で、プログラムに参加の子どもたちを対象に知育菓子教室®を実施しました。
東北と同じく震災の被害にあった熊本県、そして海外からはフィジー(日本在住)と台湾からきた子どもたち総勢32名が参加する国際色豊かな時間となりました。
外国の子どもたちへのコミュニケーションに社員も戸惑う場面をありましたが、ものの性質に関わる説明では、国を超えて子ども同士で教え合う姿も見られ、「やってみよう!」の掛け声で始まった「ねるねるねるね」をつくる時間では、国に関わらず教室内が大いに盛り上がりました。

みんな教材ビデオに集中

このくらいまぜればいいのかな?

会場は、津波で流された小学校と中学校の跡地に建てられた釜石鵜住居復興スタジアム。9月に開幕したラグビーワールドカップでは、被災地で唯一の開催地に選ばれ、復興のシンボルにもなっています。

前方の鉄骨はRWCに向け増設された仮設の座席

ワールドカップの会場で、子どもたちのタグラグビーの試合が行われました。まだまだ残暑が厳しい日でしたが、子どもたちの最後まで真剣な眼差しで挑む姿とその集中力に感動しました。全ての試合がハイレベルで、スタンドからも多くの声援が送られ、まるで子どもたちのワールドカップのようでした。

台湾、フィジー、熊本、釜石の混成チーム

気迫あふれるプレーの数々

台湾から感謝状をいただきました

優勝は「岩手開花」チーム!

本プログラムは、クラシエの志である「人を想いつづける」の原点に立ち、100年企業を支える若手社員の育成を目的に東北の今に触れ、そこで街の復興のために活躍する方のお話を伺うツーリズム型の人材開発プログラムで、今回はKAMAISHI KIDS TRYのスタッフ社員含め、20名ほどの社員が参加しました。
仙台を出発し、宮城県女川町~宮城県南三陸町~岩手県陸前高田市~岩手県釜石市へのバスで北上し、現在も復興活動に尽力されているキーマン4名の方にお話を伺いました。

陸前高田市役所 大和田さんのご講演の様子

地元に生まれ育ち、発災直後からリーダーシップを発揮され、現在も自身の経験を伝承することで、街の復興や人のつながりをつくるお仕事をされている方、他の土地から移住され、国際的なアライアンスを成功させるなど、新しい風を吹き込みながら魅力ある街づくりを推進されている方。どのお話も私たちの心を動かし、明日からの自身の行動に変化をもたらすものでした。

クラシエはこれからも、東北のみなさま、ステークホルダーのみなさまとの対話を通じて、イベントへの協賛や、クラシエの事業部門横断で「知育菓子教室®」や「漢方教室」などの「未来が生まれる教室」を展開することで、皆さまと共に学び、企業も社員も成長し、より良い社会の構築に貢献して参ります。