DOI誘発幻覚様症状モデルにおける抑肝散加陳皮半夏の抗幻覚作用について
クラシエ製薬は、2014年3月27日に行われた日本薬学会 第134年会にて、以下のとおり発表いたしました。
概要
演題名 |
DOI誘発幻覚様症状モデルにおける抑肝散加陳皮半夏の抗幻覚作用について |
発表内容概要 |
認知症の周辺症状の一つである幻覚に抑肝散加陳皮半夏は有効性とされているが、その機序が不明であった。そこで正常若齢および老化促進マウスに幻覚剤(DOI)を投与し、幻覚様症状モデルを作製した。抑肝散加陳皮半夏の長期投与の結果、いずれのモデルにおいても、抗幻覚様作用を示すことが確認された。 |
発表日(掲載日) |
2014年3月27日 |
学会・雑誌・新聞名 |
日本薬学会 第134年会 |
本リリースに関するお問い合わせ
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