精巣摘出マウスの脂肪蓄積に対する防風通聖散の薬理作用
クラシエ製薬は、2014年3月27日に行われた日本薬学会 第134年会にて、以下のとおり発表いたしました。
概要
演題名 |
精巣摘出マウスの脂肪蓄積に対する防風通聖散の薬理作用 |
発表内容概要 |
加齢に伴う男性ホルモンの低下は肥満の一因として注目されている。本研究では精巣摘出によって誘発される肥満に対して防風通聖散の薬理作用を検討した結果、肥満改善効果が認められた。さらに、作用機序としては男性ホルモン増加作用によるものではなく、LDL-コレステロールとレジスチンの改善および糞中への脂質排泄促進作用が示唆された。 |
発表日(掲載日) |
2014年3月27日 |
学会・雑誌・新聞名 |
日本薬学会 第134年会 |
本リリースに関するお問い合わせ
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<お問い合わせ先> クラシエ株式会社
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