チューインガムによるブラッシング効果の評価方法の検討
-ヒドロキシアパタイトペレットを用いたモデル評価系-
クラシエフーズは、2013年8月30日に行われた日本食品化学学会 第19回総会・学術大会にて、以下のとおり発表いたしました。
概要
演題名 |
チューインガムによるブラッシング効果の評価方法の検討 -ヒドロキシアパタイトペレットを用いたモデル評価系- |
発表内容概要 |
・ガムのブラッシング効果について、モデル装置を用いて評価する方法を確立した。 ・ヒト歯面でのガムのブラッシング効果について、染色液の残存度から簡易的に評価 する系を確立した。 ・両評価系より、ガムにブラッシング効果があることが確認され、その効果はガムの 硬さ・形状・大きさに起因することが示唆された。 |
発表日 |
2013年8月30日 |
学会・新聞・雑誌名 |
日本食品化学学会 第19回総会・学術大会 |
本リリースに関するお問い合わせ
-
<お問い合わせ先> クラシエ株式会社
コーポレートコミュニケーション部(広報/PR 代表)080-7642-9073月曜日~金曜日 10:00~17:00 (祝日・弊社休業日を除く)