写真:夏ケア商品 商品開発メンバー

くらしを豊かにするモノづくり #01 夏の暮らし

高温多湿な日本の夏がやってきます。日本の夏ならではのお悩みにアプローチする夏ケア商品に携わる7名の社員に、商品開発の背景や想いを聞きました。

クラシエの夏ケア

Member

写真:クラシエホームプロダクツ株式会社 スキンケアマーケティング部 藤原 信太郎

クラシエホームプロダクツ株式会社
スキンケアマーケティング部

藤原 信太郎

写真:クラシエホームプロダクツ株式会社 ビューティケア研究所 第二研究部 ヘアケアグループ インバスヘア担当 榎本 可奈子

クラシエホームプロダクツ株式会社
ビューティケア研究所 第二研究部

榎本 可奈子

写真:クラシエホームプロダクツ販売株式会社 プロフェッショナル マーケティング部 西村 泰弘

クラシエホームプロダクツ販売株式会社
プロフェッショナルマーケティング部

西村 泰弘

写真:クラシエ製薬株式会社 ヘルスケア事業部 マーケティング部 商品開発チーム 吉田 桃子

クラシエ製薬株式会社
ヘルスケア事業部 マーケティング部
商品開発チーム

吉田 桃子

写真:クラシエ薬品株式会社 ヘルスケア営業本部 ヘルスケア学術部 宮内 ちひろ

クラシエ薬品株式会社
ヘルスケア営業本部
ヘルスケア学術部

宮内 ちひろ

写真:クラシエフーズ株式会社 マーケティング室 機能食品グループ 亀高 邦夫

クラシエフーズ株式会社
マーケティング室
機能食品グループ

亀高 邦夫

写真:クラシエフーズ株式会社 食品研究所 マーケティング室 機能食品グループ 深谷 京子

クラシエフーズ株式会社
食品研究所
マーケティング室 機能食品グループ

深谷 京子

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写真:夏ケア商品 商品開発メンバー

ひんやりグッズで涼しく過ごす。

今日はよろしくお願いします!

今年も暑い夏になりそうですが、日本の夏を乗りきるために、皆さんが普段から気をつけていることを教えてください。

イラスト:インタビュアー

私はすごく暑がりなので、体を冷やすひんやりグッズを色々試しています。ポータブル扇風機に、首かけタイプの扇風機。今は携帯クーラーにハマっています。首の後ろあたりに貼り付けると、体感温度が全然違うんですよ。

アイコン:社員
榎本

たしかに、秒速1mの風を受けると体感温度が1度下がると言われていますから、風にあたるのは効果的ですよね。家では冷房だけじゃなく、扇風機をあわせて使うのもおすすめです。

アイコン:社員
宮内

あとは、脇の下や脚の付け根など、太い血管が通っているところを冷やすと、効果的に体を冷やすことができるのでおすすめですね。

アイコン:社員
吉田

シーン別、水分補給のすすめ。

この中で熱中症になったことがある人はいますか?

イラスト:インタビュアー

学生の頃、野球をしていて熱中症になったことがあります。屋外で練習中、寒気と吐き気に襲われ、視界が暗くなっていって……。気づいたら病院で点滴を打たれていました。

アイコン:社員
西村

それは大変でしたね。日本の夏は高温多湿ですから、毎年多くの方が熱中症で救急搬送されていますよね。通常は汗が蒸発することで体温を下げるのですが、ジメジメしていると蒸発せず、体温調節がうまくいきません。体に熱がこもって、口が渇いてきたり、めまいが起きたりしたら、熱中症のサインです。

アイコン:社員
宮内
写真:社員

そうならないように、予防しないといけませんね。皆さんは、熱中症対策はしていますか?

イラスト:インタビュアー

汗をかくとナトリウムも一緒に体の外に出てしまうので、「スカイウォーター」を会社で水に溶かして、飲むようにしています。粉末タイプなので、家での常備にもおすすめですよ。

アイコン:社員
深谷

私も、ナトリウム補給は意識していますね。両親には「経口補水液」を飲むように勧めています。少し飲むだけでナトリウムが補給できるので、一度にたくさんの水を飲めない高齢の方におすすめです。

アイコン:社員
亀高

なるほど。熱中症対策の方法は、人によっても違うんですね。

イラスト:インタビュアー

はい。私たちが実施したアンケートでは、小学生以上の子どもは学校や屋外で熱中症になる割合が多く、成人以上、特に高齢の方は屋内で熱中症になる割合が多いという結果が得られました。自分では気づかないうちに脱水症状になっていることもあるので、屋内でもこまめな水分補給が大切ですね。

アイコン:社員
吉田

「経口補水液」はナトリウム濃度が高いので、高齢の方はもちろん、野外での作業のときなど汗をたくさんかくシチュエーションで飲んでいただけたらと思います。

アイコン:社員
深谷

あとは、地面との距離が近い子どもも熱中症になりやすいですね。それに子どもは汗腺が発達してないので、体に熱がこもりやすく、体表に血液を集めることで体の熱を逃がそうとします。

アイコン:社員
宮内

子どもの顔が真っ赤になっちゃうのには、そういう理由があるんですね。

アイコン:社員
藤原

子どもは自分で不調を説明できないので、保護者が気をつけないといけませんね。

アイコン:社員
宮内

子どもと出かけるときは、喉が渇いていないと言われても、こまめに水分をとらせるようにします。

アイコン:社員
藤原

日常の水分補給では「スカイウォーター」がおすすめです。フレーバーも選べて、一般的なスポーツドリンクより糖類が控えめです。また、機能性表示食品であるグレープフルーツ味はクエン酸を配合しているので、疲労感の軽減の効果が期待できます。

アイコン:社員
深谷
写真:社員

夏はつい甘いものを飲み過ぎてしまうので、糖類控えめは助かりますよね。それに、疲労感が軽減するのもありがたいです。

イラスト:インタビュアー

アクティブな夏にぴったりですよ。クエン酸配合のグレープフルーツ味、アミノ酸配合のグレープ味、糖類ゼロでマルチビタミンを配合しているライチ味の3種類の中から、自分に合ったものを選べます。「スカイウォーター」で熱中症になる人が少しでも減ってくれたら嬉しいですね。

アイコン:社員
深谷

※「経口補水液」は通常の飲料より電解質濃度が高いため、ナトリウムやカリウム等の摂取制限を受けている方は医師にご相談ください。

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