タイミングと症状で選んで、あなたのかぜをもとから治す。

のどが痛い
声がれがする症状に
甘草湯 かんぞうとう

第2類医薬品
甘草湯

クイックガイド MOVIE

効能

激しいせき、咽喉痛、口内炎、しわがれ声
※体力に関わらず、使用できます。

こんな時・こんな方に

かぜでのどの痛いとき / 運転する方、受験生など薬を服用して眠くなっては困る方

甘草湯とは

「甘草湯」は、漢方の古典といわれる中国の古典医学書「傷寒論(しょうかんろん)」に収載されている「甘草」単味の薬方です。「甘草」は多くの漢方薬に含まれている生薬です。
「咽痛の者は甘草湯を与うべし」とあり、のどの痛みが続く時や、激しく出るせきに古くから使われてきました。効き目が早く、すぐに憂いを忘れてしまうことから「忘憂湯」(ぼうゆうとう)という異名もあります。
しわがれ声やのどの痛みに効果があります。

構成生薬

どう効くの?

  • 甘草湯は「甘草」という生薬ひとつで構成される漢方薬になっており、
    消炎作用でのどの粘膜をうるおし、痛みを和らげてくれる効果があります。

花粉症について。

のどの症状によって


漢方薬を使い分けると

のどの症状によって漢方薬を使い分けると

より効果を期待できます。

  • むずむずする感じがある場合は、「甘草湯」がお勧めです。

  • 喉の乾燥感のひどい場合は、「麦門冬湯」がお勧めです。

よくあるご質問

「銀翹散」と「甘草湯」は、いずれも「のどの痛み」に用いますが、どのように使い分けるのですか。

発熱がみられる、舌の先が赤く、のどが赤く腫れて痛む場合は「銀翹散」を、このような症状がみられない場合は「甘草湯」を用います。

のどがむずがゆかったり、咳が出たりする時に、「麦門冬湯」と「甘草湯」は、どのように使い分ければいいですか。違いを教えてください。

以下の点を、「麦門冬湯」と「甘草湯」の咳の状態の使い分けポイントとして、一番気になる症状に合わせて薬を選択してください。 *体質によらない一般的傾向としては ・むずむず感のひどい場合は、「甘草湯」がお勧めです。 ・喉の乾燥感のひどい場合は、「麦門冬湯」がお勧めです。

かぜをひいたので漢方薬の服用を考えています。漢方薬には眠くなる成分は入っていますか。

漢方薬には眠くなる成分は配合されていません。

かぜをひいたので漢方薬の服用を考えています。妊娠中に服用すると何か悪い症状は起こるのですか。

妊娠中は特別な状態にあります。妊娠中の服用に関しましては、どのような薬でも産婦人科の担当医師にご相談ください。

使用上の注意の「してはいけないこと」に、『3ヵ月未満の乳児は服用しないこと』と書いてあるのは、なぜですか。

生後間もない3ヵ月未満の赤ちゃんは身体が未発達であり、市販薬の服用は認められていません。

〈 使用上の注意 〉

■ 相談すること

  • 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

    • (1) 医師の治療を受けている人
    • (2) 妊婦又は妊娠していると思われる人
    • (2) 高齢者
    • (2) 次の症状のある人 むくみ
    • (3) 次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病
  • 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

    症状の名称 症状
    偽アルドステロン症、ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
  • 3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

〈 保管及び取扱い上の注意 〉
  • (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
  • (2)小児の手の届かない所に保管してください。
  • (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
  • (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
  • (5)1包を分割した残りを服用する時は、袋の口を2回以上しっかり折り返して保管し、2日を過ぎた場合には服用しないでください。

その他の諸症状には

さむけ

葛根湯(かっこんとう)

かぜのひきはじめ、頭痛には葛根湯。

鼻水

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

鼻水の出るかぜ、鼻炎には小青竜湯。

のどの
痛み

銀翹散(ぎんぎょうさん)

かぜでのどが痛いときや頭痛には銀翹散。

はきけ

柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)

はきけがあり、長引くかぜや胃腸炎には柴胡桂枝湯。

激しい
せき

五虎湯(ごことう)

激しいせきが出るかぜや、気管支ぜんそくには五虎湯。

長引く
せき

麦門冬湯(ばくもんどうとう)

長引くせきや気管支炎には麦門冬湯。

発熱

麻黄湯(まおうとう)

熱があり、節々が痛むかぜや鼻かぜには麻黄湯。

長引く

竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう)

熱が長びく、せき・たんが多く、
眠れないときには竹茹温胆湯。

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