漢方セラピー

治すチカラが目を覚ます。

人生の諸症状に漢方はいかがですか?

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イライラには緑の漢方セラピー イライラには緑の漢方セラピー

後輩に頼んだ企画書がなかなか上がってこない。心配だけど任せるのも大事だし…でもプレゼン近いし…ソワソワ、イライラ、ヤキモキ。まずい、もう少しで爆発しそうだ。プレゼンは、明日。
イライラしちゃう自分に、イライラ。

抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ) 抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)

体力中等度をめやすとして、やや消化器が弱く、神経がたかぶり、
怒りやすい、イライラなどがある方向けの漢方です。

イライラ 回りにあたってしまう 怒りっぽくなってきた

こんな症状でお困りの方にオススメの漢方です

  • 最近怒りっぽくなった
  • 抑えきれないイライラに
  • 歯を食いしばることが多い
  • 緊張すると手が震える
  • 胃腸が弱い
  • 年齢を重ねるとともにカッとしやすくなった

どんな漢方? どんな漢方?

神経がたかぶる方の神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症などに効果があります。

「抑肝散加陳皮半夏」は、漢方の古典といわれる中国の医書『保嬰撮要(ホエイサツヨウ)』に収載されている「抑肝散」という元々小児の癇、ひきつけに用いられている処方に、半夏と陳皮という生薬を加えて、成人にも適応するよう工夫された薬方です。

商品情報 商品情報

体力中等度をめやすとして、やや消化器が弱く、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、更年期障害、血の道症、歯ぎしり

(注) 「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。

効能 効能

抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒クラシエ 第2類医薬品

  • ・顆粒 24包 8日分
    希望小売価格 2,420円(税込)

抑肝散加陳皮半夏エキス錠クラシエ 第2類医薬品

  • ・錠剤(大容量)240錠 20日分
    希望小売価格 4,840円(税込)

用法・用量 用法・用量

1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。

<顆粒>

  • ・成人(15才以上) 1回1包
  • ・15才未満7才以上 1回2/3包
  • ・7才未満4才以上  1回1/2包
  • ・4才未満2才以上  1回1/3包
  • ・2才未満 1回1/4包以下

<錠剤>

  • ・成人(15才以上) 1回4錠
  • ・15才未満 7才以上 1回3錠
  • ・7才未満5才以上   1回2錠
  • ・5才未満は服用しないこと

(用法・用量に関する注意)
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。

CMギャラリー

  • 「先輩の葛藤」篇

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  • 「なんか聞こえる?」篇

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  • 「深夜のメール」篇

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  • 「雨、時々、めまい」篇

    「雨、時々、めまい」篇

漢方って?

”人間の体も自然の一部””病気ではなく病人をみる”というのが、漢方の基本的な考え方 ”人間の体も自然の一部””病気ではなく病人をみる”というのが、漢方の基本的な考え方

さまざまな生薬の組み合わせによって、その人の体質に合わせた対応ができる漢方薬は、何千年もの歴史があり、治療効果のあるものが今日も医薬品として用いられています。ここで押さえておいていただきたいのが、「漢方」と「漢方薬」の意味するものの違いです。「漢方」とは鍼灸や食養生も含めた医学を意味しており、「漢方薬」は、漢方医学の理論に基づいて処方される医薬品のことです。「漢方」と「漢方薬」が混同されて用いられてしまう場合もありますので、区別しておきましょう。
漢方の基本は、“人間の体も自然の一部”という考え方です。“病気ではなく病人をみる”、という考えで、体の一部分だけにスポットをあてるのではなく、体全体の状態のバランスを総合的に見直すといった特徴があります。また、体質や生活習慣などから見直し、整えていきます。なお、漢方は、病名がついていない不調(未病)にもアプローチできるのも大きなポイントです。

※人の健康状態は、ここまでは健康、ここからは病気と明確に区分できるわけではなく、健康と病気の間を変化しています。「未病」とは発病には至らないものの軽い症状がある状態をいいます。