暮らしのヒント
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エピラットは、フランス語で脱毛を意味する「epilatoire(エピラトワール)」から名づけられました。そのため、エピラットは海外のブランドと思われている方も多いのですが、今から30年ほど前に日本で誕生したブランドです。
肌がキレイだとおしゃれが楽しくなります。そんな時気になるのが、「むだ毛」。
むだ毛のないキレイな肌は、気持ちを前向きにしてくれます。
ところが、むだ毛を処理するあまり、肌を傷めてしまったとの声を聞くようになってきました。むだ毛がなくなっても、肌が荒れていたら、キレイな肌とはいえません。
そこでエピラットは、日本女性の肌を徹底的に研究し、肌のことを考え、美しさを想い、しかも、きちんとむだ毛を処理できる商品の開発を志しました。
何よりも、キレイな肌でいたいから――。
むだ毛処理剤を開発する上でたいせつなことを、エピラットは守り続けています。日本人女性は、むだ毛が多いor少ない、どちらだと思いますか?
毛色が濃いため、むだ毛が多いと思われがちですが、実は、毛穴の数が比較的少なく、毛質も細いのです。特に、腕と比べて、足の毛の量・太さには、大きな差があるのです。 -
肌が敏感な方でも、やさしくキレイにむだ毛処理ができるように「敏感肌用シリーズ」が、2012年春に誕生しました。
では、エピラットの考える、肌への優しさとは何でしょうか?
それは、“むだ毛処理をスキンケアの一環として考えること”ということ。
1つは、肌への影響を少なくすることを追求し続けています。今回は、従来の除毛力、脱色力は保ちながら、アクティブ成分(除毛・脱色成分)のバランス配合技術で、肌に極力負担をかけずにむだ毛を処理する「ABS(Active Balance System)」処方を新開発しました。
さらに脱色剤は、刺激の強いニオイをおさえたアンモニアフリー処方を採用しています。毛染め剤などの技術の応用により開発されました。
もう1つは、それぞれのアイテムに応じた、ベストな美肌成分の配合。発売当時から、うるおい保護成分として、カモミールエキスや海藻エキスを採用しており、除毛剤には新たにセラミド(※1)、脱色剤にはローヤルゼリーエキス・植物性スクワランを配合しています。
もちろん、アレルギーテスト・パッチテスト(※2)を実施して、安全に、安心してむだ毛処理ができるよう、配慮しています。
※1:(2S,3R)-2-オクタデカノイルアミノオクタデカン-1,3-ジオール
※2:全ての方にアレルギー・皮フ刺激が起こらないということではありません女性のおしゃれに年齢制限はありません。
今では、小学校高学年から80歳代の女性まで、幅広くエピラットは愛用されています。
でも、せっかくキレイのためにむだ毛をしても、肌が荒れてしまっては大変ですよね? それを防ぐためにも、しっかりパッチテストは行ってください!除毛(脱色)をする部位へ少量ぬり、10分程放置し、赤み・はれ・かゆみ・強い刺激などが生じないか確認してください。そのような症状が出たら、使用しないで下さい。
テスト後は、水またはぬるま湯で洗い流してください。
特にお肌の弱い方は2日後(48時間)のお肌に異常がないかを確認の上お使いください。 -
エピラットには、3つの誓いがあります。
1. おうちでリラックスしながら、手軽にむだ毛処理できること
2. お手入れした後の肌がツル・スベ・しっとり、キレイになること
3. 肌を傷めることなく、心地よいむだ毛処理の方法を工夫し続けること
そのために、様々な工夫をプラスしています。
例えば、バスルームで除毛ケアができるように、液だれしにくく、ピッタリとむだ毛の根元まで密着するテクスチャーにしたり、ツーンとしたムダ毛処理剤特有のニオイが気にならないよう、快適に使える香りに整えたりしています。
また、使い方がよくわからないという方のために、エピラットのブランドサイトで、使い方を動画で紹介しています。
エピラットには、仕上がりが長続きする脱毛テープや脱毛ハニーゼリーなども含め、除毛・脱毛・脱色のラインナップがあり、1人1人に合った方法で、より美しい素肌になる仕上がりをサポートします。
今年もむだ毛の目立たない、美しい肌でアクティブに! エピラットがそのお手伝いをできたらうれしいです。ムダ毛処理初心者でも気軽に始めやすい除毛クリームですが、うまく処理できないという声が多く寄せられるようになりました。そこで、肌の曲線に合わせたカーブのヘラを、2006年に開発。
溶かしたむだ毛をヘラで落とすため、腕や脚のカーブに沿ったS字型で、肌に触れる部分は、ラバー加工をしています。肌への優しさを極めること、それがエピラットの使命です。