暮らしのヒント
ファッションとヘアスタイルは同じように変遷していきます。
いつの時代も女性たちは、流行のヘアスタイルで、キラキラ輝いていますね☆
ワイルドなのに女性らしいソバージュヘアや、セクシーで“攻め”感あふれる、ストレートロングヘア(ワンレングス)、ふんわりかわいい巻き髪ヘアに、マニッシュなショートボブ……ヘアスタイルを見ているだけで、そのときのブームのドラマやファッションが思い浮かびます。
ブームのヘアスタイルの中には、スタイルのキープが難しいものがあったり、美しいスタイルを維持するのが大変なものもあったりします。流行のヘアスタイルを“自分の思いのまま”にキープするには、そのスタイルに合った、スタイリング剤が不可欠なんです。
そこで、「プロスタイル」は、この20年間、ファッションとヘアスタイルのブームを念入りにリサーチ。女性が本当になりたいヘアスタイルを実現するために、今日も進化し続けています。さて、「プロスタイル」では、ヘアスタイルにあわせて、様々なスタイリング剤が登場しているのをご存知ですか?
プロスタイルでは、この20年間に、フォーム・スプレー・ワックスなど、約200種類を商品化しました。 ※ヘアカラー・リセットカラーは除く。
例えば、ふんわりソバージュになりたい人、ウエットな毛先のクルクル感を出したい人、ツヤツヤストレートにしたい人、動きがある毛先を作りたい人…それぞれ違ったスタイリング剤を使わなければ思いのままのスタイルはできません。
「プロスタイル」はこの“なりたいヘアスタイル別に、スタイリング剤を変える”ということにいち早く着目。スタイルが決まり、ニュアンスがつけられて、さらに長時間キープできて、日本独自の気候風土にも負けないことを考えて、開発を進めました。その時々の流行にあわせて、パッケージデザインも変えています。女性の髪形だけでなく、眉の太さや目の大きさも違うんですよ。
そこで出てきた結論が「フォーム(泡)」です。髪の毛の1本1本になじみ、仕上がりが軽く、長時間キープが可能。テクニックに自信がなくても、髪になじませやすいのは、「フォーム(泡)」のみです。まさに文字通り「プロ」の「スタイル」が完成するのです。
ヘアスタイルの流行に敏感な「プロスタイル」は、いつも流行の髪形に合わせたフォーム剤のラインナップを充実させています。
現在、プロスタイルのフォーム剤は、11種類。(2010年8月現在)
「フォーム剤の特長は、髪全体に、スタイリング剤がなじませやすく、軽い仕上がりになること。ワックスだと、どうしても、ムラが出るし、仕上がりが重たくなります。シャンプーで落としやすいことも、フォーム剤にこだわった理由です」。
(ブランド担当:滝口)
ひとくくりに、フォーム剤といっても、それぞれフォーム(泡)の質感は、違っています。キメの細かさや、重さ、香りもヘアスタイルをイメージして、変えています。
同じ容器の大きさでも、重さが、130g、150g、160gと違うのは、このような理由からなのです。