暮らしのヒント
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クラシエの知育菓子(R)の中でも、おどろき体験を提供するブランドとして人気の「ふしぎはっけん」。
子どもから大人まで「次は何が起きるのか」とワクワク&ドキドキできる楽しいお菓子です。
実験の面白さを感じてもらえるように、実験のリアルさはもちろん、グミやゼリーの食感や味を追求し、実験後のお菓子としてのおいしさにもこだわって開発しています。
お菓子で「驚き」と「不思議さ」を感じられる実験キットのような「ふしぎはっけん」を、親子や友達同士で色々試してみてください。 -
クラシエの「ふしぎはっけん」ブランドは全部で4種類! 2019年3月に「あわデール」と「なるなるグミの実」が新しく仲間に加わりました。
「あわデール」
「あわデール」は、考案してから開発〜発売に至るまで、約1年半かかりました。水と粉でメロンソーダ味のゼリーを作ります。次にカップに「泡のもと」と水を加えて蓋とストローを挿すと「あわデールマシーン」が完成。ストローから勝手にどんどんソーダ味の泡が出てきます。 ゼリーと泡を組み合わせて食べたら「クリームソーダ味」に!?「なるなるグミの実」
「グミの木」を自分で組み立てて、そこに粉とジュースを交互につけてくるくるまわせば、ぶどう味のグミが実ります。ジューシーなぶどうの実にカラフルなトッピングをかければさらにかわいくおいしく食べられます。
大きなグミの実の作り方のコツは、ジュースとグミのもとを4回ほど繰り返しつけて、グミの実がある程度大きくなったら、ジュースは手早くまんべんなく!グミのもとはゆっくり丁寧につけていくと大きくキレイな実になりますよ♪「のびのびスライム」
のびのびで本物そっくりなスライムが粉と水だけで作れます。混ぜれば混ぜるほど、色や硬さ、食感の変化が面白い!青色のスライムはソーダ味、緑色のスライムはマスカット味で2種類のスライムと、シュワシュワなトッピングが楽しめます。「つかめる!ふしぎ玉」
粉と水を混ぜるだけで、液体を手でつかめる「ふしぎ玉」が作れます。ぷるぷる食感で弾けてジューシーな味がおいしい! ぶどう味とソーダ味の2種類の味が楽しめます。2つの味をまぜたマーブルのふしぎ玉や大きなスプーンで巨大ふしぎ玉にもチャレンジできます。「ふしぎはっけん」は、保存料・合成着色料不使用のため、お子さまにも安心してお召し上がりいただけます。
実験的要素がたのしい「ふしぎはっけん」は、おいしく食べられることが大前提!新しく発売した2つの商品のこだわりをご紹介します。
「あわデール」は、泡がストローからうねうねと出てくるのが特徴のお菓子ですが、その発想のきっかけとなったのは、「歯医者さんのコップに水を入れる装置」だったとか。これからイメージを膨らませ、ゼリーの上に自動的に泡が落ちる仕組みを思いついたそうです。 クリームソーダを思わせる泡と相性の良いメロンソーダ味のゼリーとセットにしたことで、おいしさもアップしました。
「なるなるグミの実」は、ぶどうのおいしさのポイントである香りに注目。甘くてジューシーなリアルさを表現しました。さらに視覚的にもぶどうのおいしさを伝えるためにグミの実のイラストを下向きにしてぶどう感を出し、ねるねが回して作っている様子で、商品を見ただけで作り方がすぐにわかるような工夫をしました。
味覚にも見た目にもとことんこだわった「ふしぎはっけん」の楽しさをぜひ体験してみてください。 -
「ふしぎはっけん」を日ごろから食べているお子様や保護者の方から、実際に「実験みたい」「不思議」「親も一緒に楽しめた」など、驚いた表情や親子で楽しんでいる様子のご報告をいただいています。
クラシエでは「ふしぎはっけん」を、もっと身近に「おどろき」や「好奇心」、「実験の楽しさ」を伝えられる商品にしていきたいと思っています。理科が得意なお子さまはもちろん、苦手なお子さまでも「ふしぎはっけん」で実験の楽しさを学びながら、おいしく食べてほしいという思いで商品開発しています。
お菓子を通じて、楽しみながら次に何が起こるのかを親子で一緒に考えて、会話をする、そんな親子で楽しめる「ふしぎはっけん」を、ぜひ体験してください♪

実験しながら食べられる知育菓子(R)「ふしぎはっけん」。
泡やグミ、ゼリーなどさまざまな組み合わせを試して、色や味の変化、食感を楽しむことができます。
これからも、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」と考え、創造力を膨らませられるよう「不思議」で「驚き」がある手作りお菓子を開発していきたいと思います。
