「甘栗むいちゃいました」は有機栽培で生産された栗のみを使用し、農林水産大臣が定めた有機加工食品のJAS規格に従って製造加工された食品です。
四半世紀のロングセラー、日本ブランドの甘栗で安全・安心のおいしさ
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安全・安心な有機栽培栗の中から、大きさと自然の甘さにこだわり、糖度16度以上のみを厳選した特選A級栗を使用。
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袋内に窒素を吹き込み、酸素を低減させる「Ｏ₂カット製法」で、焼きたてのフレッシュな味わいをパッキングし、香ばしくホクホクした食感が楽しめます。
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発売から変わらずの安全・安心な国内レトルト加工。（最終工程のレトルト加工は、有機JAS認証を受けた日本の工場で行います。）
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35g：1袋あたり65kcal、素材由来の食物繊維2.1g入り
70g：1袋あたり131kcal、素材由来の食物繊維4.2g入り
自然の甘さ、ホクホク食感
おいしさの理由
ー 25年間こだわり続けた技術 ー
Ｏ₂カット製法
酸素（Ｏ₂）量制御技術により、品質劣化の原因となる袋内の酸素を可能な限りゼロに近づけ、焼きたての香ばしさを閉じ込めました。
袋内空気の窒素置換
あり・なし比較
窒素置換あり
袋内の酸素がほぼゼロ
出来たてのおいしさを維持
窒素置換なし
袋内に約2割の残存酸素
酸化（劣化）によって
強い焦げ臭が発生
甘栗をレトルト加工（高温殺菌処理）する際に、袋内に酸素が残っていると、栗の香りが失われ、品質の劣化を早めてしまいます。
長期間保存する食品の劣化を防ぐには、初期酸素濃度の制御が非常に重要です。
鮮度にこだわり、安全でおいしい甘栗をお届けします。
有機栽培栗使用
3年以上農薬や化学肥料を使用していない
有機JAS認証を受けた農場で、すべての栗を作っています。
有機栽培栗使用
栽培方法と化学肥料・農薬の
使用量
化学肥料・
農薬の使用量
| 有機栽培 | 最初の収穫の時点からさかのぼり3年以上、禁止されている農薬や化学肥料を使用しない農場で栽培。 |
|---|---|
| 無農薬栽培 ※ | 作物を栽培している期間中だけ、農薬を使用しない方法で生産。栽培期間前後の農薬使用は一切制限なし。 |
| 減農薬栽培 ※ | 農薬の使用回数を従来より5割以下に削減。 |
| 低農薬栽培 | 一切の基準なし。 |
※「無農薬」「減農薬」は、実際は優良誤認を招くため、表示を禁止されています。
有機栽培品 vs 無農薬栽培品の化学物質流入リスク
●栽培期間前後に使用した農薬が残留する可能性が高い。
●輸送時の混載。包材からの流入。
●製造工程からの流入。
●隣接している林・河川からの流入。
日本での最終加工
有機JAS認証を受けた日本の工場でレトルト加工（加圧加熱殺菌）しています。
農薬分析・微生物分析
農薬分析は、1年に1回外部機関に依頼し、実施しています。
微生物分析は、冷凍むき栗製造後とレトルト加工後の2回実施しています。
鮮度にこだわり、安全でおいしい甘栗をお届けします。
原料栗（中国）
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原 料
天津甘栗の名産地、中国河北省燕山（エンザン）山脈にある農場から、その年に収穫された糖度が高く、粒のサイズが揃った天津甘栗のみを発売から継続して調達しています。
※天津甘栗は、河北省燕山山脈の栗を指すのですが、天津の港から出荷されたため、「天津甘栗」と呼ばれるようになりました。
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焼成・皮むき
焼成温度・時間は、香ばしく自然の甘さを最大限引き出せるように設定し、焼成と皮むきを行っています。
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選 別
独自基準により、一粒ごとに割れ・欠けがないよう選別します。
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冷 凍
鮮度を保つため、急速冷凍します。
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金属検査
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検 査
以下の項目を検査します。
①冷凍むき栗の外観検査
②官能検査
③微生物検査
④糖度測定
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出 荷
レトルト加工（日本）
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原料受入・検査
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解 凍
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選 別
割れている栗などを選別します。
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レトルト
微生物的安全性を確保し、かつ、風味良好になるような条件にてレトルト処理します。
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検 査
以下の項目を検査します。
①内容量
②官能検査
③栗の外観検査
④包装状態
⑤微生物検査
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出 荷