お客様相談室
よくあるご質問
- 漢方かぜ薬について 効果的なのみ方はありますか。
銀翹散や五虎湯は、コップ1杯程度の「水」での服用をおすすめします。水の量が少ないと薬剤が溶けるのに時間がかかります。また、「のどが痛い」場合は、薬剤を口に含みゆっくりとのどを通すと、症状の改善効果が早く現れると言われています。
葛根湯や小青竜湯は、コップ1杯程度の「お湯」での服用をおすすめします。
かぜに関するその他のご質問
●かぜ
- 「葛根湯」と他のかぜ薬(解熱鎮痛剤など)を併用してもいいですか。
- 「葛根湯」、「銀翹散」、「柴胡桂枝湯」に「頭痛」の効能がありますが、どのように使い分けるのですか。
- 「葛根湯」を長期に服用してはいけないですか。
- かぜをひいたので漢方薬の服用を考えています。漢方薬には眠くなる成分は入っていますか。
- 「銀翹散」と「甘草湯」は、いずれも「のどの痛み」に用いますが、どのように使い分けるのですか。
- 「五虎湯」にも「麦門冬湯」にも、効能に「咳」「気管支喘息」があります。どのように使い分けるのですか。
- 「柴胡桂枝湯」は、かぜのひきはじめにのんでもよいのですか。
- かぜをひいたので漢方薬の服用を考えています。妊娠中に服用すると何か悪い症状は起こるのですか。
- 「麦門冬湯」をのんでいますが、空咳のような症状が続いています。長期服用しても大丈夫でしょうか。
- 「葛根湯」をのんだのですが、頭痛が続くので、頭痛薬をのんでもいいですか。
- 「小青竜湯」は、効能に“むくみ”と書いてあるのに、説明書には『むくみのある人は、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください』と書いてあります。どういうことですか。
- 使用上の注意の「してはいけないこと」に、『3ヵ月未満の乳児は服用しないこと』と書いてあるのは、なぜですか。
- 「葛根湯KIDS」は、何歳からのむことができますか。
- 「葛根湯」「小青竜湯」「五虎湯」の説明書の「相談すること」に、『胃腸の弱い人』と書いてありますが、これはなぜですか。
- 「葛根湯」などの漢方かぜ薬は、エキス量が「満量処方シリーズ」、「3/4量」、「1/2量」と書いたものがありますが、どのような違いがありますか。
- 「葛根湯」と「麻黄湯」の違いを教えてください。
- のどがむずがゆかったり、咳が出たりする時に、「麦門冬湯」と「甘草湯」は、どのように使い分ければいいですか。違いを教えてください。
- 「葛根湯」と「小青竜湯」は、併用してもいいでしょうか。
- 「麦門冬湯」には麦という字がありますが、大麦や小麦は含まれているのでしょうか
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