- わたしの挑戦
- 先輩社員インタビュー

チームワークに必要な
コミュニケーションがあります。
クラシエフーズ
生産技術
2010年入社
機械システム工学専攻
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不足を補いチームワークを発揮。チームワークを発揮するには、各々が不足しているものを補完することが大事。「誰がどんな業務をしているか、どういった技術を保有しているか」といった情報収集や、私自身の情報開示などを行なうコミュニケーションを大切にしています。 |
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- 事業の発展に貢献できる仕事。
- アイスの「ヨーロピアンシュガーコーン」は、特に思い入れのある商品です。研究所で仕事をしていた頃は、単身で工場に長期出張して、2ヵ月かけてライン増設に携わり、その後も品質向上・コストダウンの為の製造条件検討、さらには製造設備の開発・導入などを行ってきました。現在は、ガム・キャンディを生産する工場で設備管理を担当しています。
- 「食品・設備・人」への深い理解。
- 食品事業の生産技術の仕事は、粉体・流動体・粘弾性体などさまざまなものを取り扱っていて、それらの物性をさまざまな環境下で制御し、最終的に成型・包装することが求められます。そのためには、「食品」自体への理解はもちろんですが、それを取り扱うツールである「設備」や「人(作業者)」への理解が重要となります。学生時代で学んだことだけでは不十分で、勉強の連続ですが、量産化というゴールに向かって日々邁進しています。
一つの商品に対して、研究開発から量産化に至るまで携われるところが魅力。その過程で設備開発だけでなく、商品企画や試作などに参加することもあり、様々な角度から商品を扱えることが私にとっての面白みです。
商品の独創性を追求する姿勢。例えば、知育菓子のような遊び心のある商品の開発などが挙げられます。
飲食店のアルバイト。ホールスタッフを経験した後に、調理場やホールを指揮する中核を担いました。マニュアルにはない自分なりのサービスを追求しました。
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子ども時代 | お茶の間を楽しませるものを作るということに興味を持つ。 |
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学生時代 | 機械システム工学を専攻し、ものづくりに必要な学問を中心に学ぶ。 |
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入社〜1年目 | ドライフルーツのコストダウン方法の研究に挑む。 |
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2年目〜4年目 | ヨーロピアンシュガーコーンの品質向上・コストダウンを目的とした 設備開発業務、他にはガムの商品開発などにも携わる。 |
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5年目〜現在 | ガム・キャンディを生産する工場で設備管理を担当。 |