葛根湯エキス製剤および湯剤の同等性に関する研究(I) (投稿論文)
概要
表題 |
葛根湯エキス製剤および湯剤の同等性に関する研究(I) (投稿論文) |
発表内容概要 |
葛根湯湯剤と医療用葛根湯エキス製剤の間で生物学的同等性について基礎的検討を行うため、健康成人男性6名に対し無作為に2群とし、クロスオーバー法により経口投与と試験を行った。分析対象成分は処方構成生薬の一つであるマオウの指標成分のエフェドリンとプソイドエフェドリン とした。結果からエフェドリンとプソイドエフェドリンは葛根湯の生物学的同等性を評価する成分の一つになりうると示唆された。 |
発表日(掲載日) |
2014年2月 |
学会・雑誌・新聞名 |
生薬学雑誌 (2014年Vol.68.No.1号 9-12) 国立医薬品食品衛生研究所との共同研究 |
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