生薬「オウヒ」の葉緑体DNAの解析
クラシエ製薬は、2013年12月3日に行われた第36回日本分子生物学会年会にて、以下のとおり発表いたしました。
概要
演題名 |
生薬「オウヒ」の葉緑体DNAの解析 |
発表内容概要 |
オウヒの基原種を同定するには遺伝子情報を利用する解析法が有効と考えられたので、日本および中国で流通しているオウヒについて、DNA塩基配列情報を解析した、その結果、DNA解析を用いて日本産と中国産のオウヒを分類することが可能であることが確認された。また、今回検討した流通品はP.jamasakuraやP.verecundaと同等であることが示唆された。 |
発表日(掲載日) |
2013年12月3日 |
学会・雑誌・新聞名 |
第36回日本分子生物学会年会 |
本リリースに関するお問い合わせ
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<お問い合わせ先> クラシエ株式会社
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