抑肝散加芍薬黄連(よくかんさんかしゃくやくおうれん) 女性ホルモンの変動に伴うイライラや精神不安に

あなたはどれだけ当てはまる? ストレス度チェック

  • 食欲がない
  • 体がだるい
  • 疲れやすい
  • 頭痛や肩こりがある
  • 胃の不快感がある
  • 疲れているのに眠れない
  • 一日中眠い
  • イライラしやすい
  • 憂うつ、気分が重い
  • 何をしても楽しくない、何にも興味がわかない

いくつ当てはまっていますか?当てはまった数が多ければ多いほど、ストレスをためこんでいるかもしれません!

ストレスはコントロールできる?! ストレスとの付き合い方

01 ストレスと「肝」の意外な関係

東洋医学では、「肝は疏泄を主る」器官と言われ、「気(生命活動のもっとも基本にあるエネルギー)」や「血(血液のほか肉体の器質や蓄えられた栄養物)」を体中に巡らせる働きがあります。
「気」の巡りがスムーズだと精神は安定した状態となりますが、ストレスなどで「肝」の疏泄機能が滞ると、イライラや情緒不安定になると言われています。

02 「肝」を補う食べ物

●「肝」の働きを正常に戻す食材
梅干し、酢、かぼす、レモン、すもも、さくらんぼ、リンゴなど酸味のある食材は肝の働きを正常に戻します。そして酸味と同時に摂りたいのが、苦味の食材です。

「春は苦味」
懐石料理の世界には「春には苦味を盛れ」という言葉があり、春の陽気の上昇によるトラブルを、防ぐ働きがあるといわれています。

春になると、うど、たけのこ、ふきのとう、たらの芽など、苦味をもった山菜が旬を迎えます。独特のクセのあるものばかりですが、春には欠かせない食材なのです。

●気の巡りをよくする食材
香りのつよい野菜は、気の巡りをよくする代表的な食材です。
セロリ、三つ葉、春菊、青ジソ、パセリ、パクチーやハーブ類はそのすっきりした香りの成分が、気の巡りをよくしてストレスを解消してくれます。
また、オレンジ、グレープフルーツ、ゆずなどの柑橘類も肝の機能を高めることで、気を巡らせてリラックスさせてくれる効果があります。

03 リラックスしたいあなたへ

中医アロマでは、グレープフルーツやベルガモットなどの柑橘系・カモミールなどのキク科のオイルといった、気の巡りをよくし、自律神経に働きかけて精神的な疲れを和らげてくれるオイルを使用します。
リラックスしたい方へおすすめのハーブティーと半身浴をご紹介します。

ハーブティー

・スペアミントティー
ペパーミントに比べ、香りが穏やかでまろやかな甘味が感じられます。気分をリフレッシュしたいときなどにおすすめです。
・ラベンダーティー
ラベンダーの香りを嗅ぐことで、精神的ストレスを和らげます。緊張や不安、イライラがたまっているときなどにおすすめです。
・カモミールティー
リンゴのような香りとやさしい甘味で、飲みやすいハーブティーです。ストレスがたまり、リラックスして眠れないときなどにおすすめです。

半身浴

オイルをお風呂に5滴たらし、全身が温まるまでゆっくりつかります。湯温はぬるめに、湯量は腰の高さまで。

おすすめのオイル
  • グレープフルーツ
  • カモミール
  • ベルガモット
  • マンダリン
  • スイートオレンジ

04 どこでもできるストレス対策

ストレスが蓄積されると、自律神経のバランスを崩し、深刻な症状を招くことがあります。
日常的に、自律神経のはたらきを整えるツボ押しをして、ストレスをためないように気を付けましょう。

神門(しんもん)…手首の横じわの小指側のはし、少しくぼんだところ。

手首を支えるように持ち、親指で押しもむ。
まず左手首を刺激して、その後、右手首を刺激する。

攅竹(さんちく)…眉頭のやや下のくぼみ。

目を閉じて、両手の親指をツボに当て、上に向かって軽く押しもむ。
ほかの指は額にそえて頭を支えるようにするとやりやすい。

心包区(しんぽうく)…土踏まずのほぼ中央。

湧泉(ゆうせん)…土踏まずの上、足の指を曲げたときに、凹むところ。

両手の親指を「心包区」に重ねて(女性は右手が下)、「湧泉」に向かってすり上げる。これを何度か繰り返す。

商品紹介 抑肝散加芍薬黄連について

抑肝散加芍薬黄連って?

心身のバランスを整えて、メンタル症状を改善する植物由来の漢方薬です。

女性ホルモンの変動に伴って現れる精神不安や、いらだちなどの精神症状や身体症状に効果があります。
また女性だけでなく、男性や子どもでも服用することができます。

販売名

「クラシエ」漢方 抑肝散加芍薬黄連錠
(「くらしえ」かんぽう よくかんさんかしゃくやくおうれんじょう)

72錠(4日分)

希望小売価格 1,250円(税抜)

第2類医薬品

効能

体力中等度以上をめやすとして、神経のたかぶりが強く、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症 (神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症

(注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。

用法・用量

1日3回食間に服用。

成人(15才以上) 1回6錠
15才未満7才以上 1回4錠
7才未満5才以上 1回3錠

5才未満は服用しないこと

成分

成人1日の服用量18錠(1錠250mg)中

抑肝散加芍薬黄連水製乾燥エキス 2,700mg
ブクリョウ 3433.2mg
カンゾウ 316.8mg
サイコ 1056.6mg
センキュウ 1426.2mg
ソウジュツ 2799mg
チョウトウコウ 792mg
トウキ 2905.2mg
シャクヤク 2112.6mg
オウレン 158.4mg

より抽出

※添加物として、乳糖、セルロース、ステアリン酸Mgを含有する。

抑肝散加芍薬黄連のQ&A

男性が飲んでもよいですか?

イライラや精神不安を伴うのであれば、男女を問わず服用できます。

1箱は4日分ですが、どのくらいで効果が期待できますか?

症状の改善がみられるまでの服用期間は、1週間が一応の目安です。

食間しか服用してはいけませんか?

用法用量を守っていただきたいのですが飲み忘れの時などは、食間にかかわらず服用していただいて結構です。

小児の効能があるのに、5才未満が飲めないのはなぜですか?

5才未満の小児は錠剤がのどにつまる恐れがあるためです。

病院で向精神薬や入眠剤をもらっていても服用できますか?

あらかじめ主治医にご相談ください。