疲れたカラダをいたわろう!おうちで薬膳スープ

「漢方セラピー」のWEBサイトでは、7月27日~8月12日にかけて
”カラダのお悩み“に関するアンケートを実施しました。
忙しい日々のなかで、心身の不調を抱えている人は多いよう…。
「漢方セラピー」は、そんなカラダのお悩みについての薬膳レシピを
人気雑誌『オレンジページ』と共同開発しました!
手軽に作れる栄養たっぷりの薬膳スープで、疲れたカラダをいたわりましょう。

投票結果

投票ランキング1位 足のつりにオススメ!

手羽中ときくらげの中華風スープイメージ 養生食材 鶏手羽中 黒きくらげ にんじん

手羽中ときくらげの中華風スープ

鶏肉のうまみが汁に溶け出し、滋味あふれるおいしさ。
不足しがちな「気」と「血(けつ)」を補います。
1人分90kcal塩分1.8g

材料(2人分)

鶏手羽中:4~5本(約100ɡ)
にんじん:1/2本
黒きくらげ(乾燥):3ɡ
鶏ガラスープの素(顆粒):小さじ2
しょうゆ、こしょう

作り方

【1】 きくらげは水に10分ほどつけてもどし、さっと洗って食べやすい大きさに切る。にんじんは皮をむき、一口大の乱切りにする。

【2】 鍋に水500mlと鶏ガラスープの素、しょうゆ小さじ1、鶏肉と【1】を加えて中火にかける。煮立ったらアクを取り、ふたをして15分ほど煮る。こしょう少々で味をととのえる。

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投票ランキング2位 疲れにオススメ!

牛肉とほうれん草の韓国風スープイメージ 養生食材 牛肉 ほうれん草 卵

牛肉とほうれん草の韓国風スープ

ほどよい辛みと煮干しの風味が好相性な具だくさんスープ。
胃腸の働きをよくし、「気」を全身にめぐらせます。
1人分227kcal塩分2.4g

材料(2人分)

牛切り落とし肉:80g
ほうれん草:1株
溶き卵:1個分
煮干し:20g
豆板醤:小さじ1/2
ごま油、しょうゆ、みりん、塩、こしょう

作り方

【1】 煮干しは頭とはらわたを取り、水500mlを入れたボールに20分ほど浸しておく。ほうれん草は熱湯でさっとゆでてから、根元を切って長さ5cmに切る。

【2】 鍋にごま油大さじ1を中火で熱し、牛肉と豆板醤を炒める。肉の色が変わったら、煮干しを浸した水ごと入れる。ほうれん草、しょうゆ、みりん各大さじ1を加えて、ふたをして10分ほど煮る。塩、こしょう各少々で味をととのえ、溶き卵を流し入れて、固まったら火を止める。

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投票ランキング3位 むくみにオススメ!

コーンと卵のジンジャースープイメージ 養生食材 とうもろこし 卵 しょうが

コーンと卵のジンジャースープ

コーンの甘みとしょうがのさわやかな風味が身上の一品。
消化吸収を助け、余分な「水(すい)」を取り除きます。
1人分81kcal塩分1.9g

材料(2人分)

ホールコーン缶詰(60g入り):1缶
溶き卵:1個分
しょうがのすりおろし(皮ごと):小さじ2
洋風スープの素(顆粒):小さじ2

作り方

【1】 コーンは缶汁をきり、さっと洗う。水溶き片栗粉の材料を混ぜる。

【2】 鍋に水2カップ、洋風スープの素、コーン、しょうがを入れて中火にかけ、煮立ったらふたをして7~8分煮る。水溶き片栗粉をよく混ぜてから加え、溶き卵を流し入れて、固まったら火を止める。塩、こしょう各少々で味をととのえる。

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投票ランキング4位 ストレス(いらいら)にオススメ!

豆と玉ねぎのカレースープイメージ 養生食材 ミックスビーンズ カレー粉

豆と玉ねぎのカレースープ

いろいろな豆の食感が楽しい一皿で、カレーの香りが食欲をそそります。
血行を促し、自律神経を整えるのに有効。
1人分136kcal塩分2.0g

材料(2人分)

ミックスビーンズの水煮缶詰(110g入り):1缶
玉ねぎ:1/6個(約30g)
ベーコン:1枚(約20g)
カレー粉:小さじ1/2
洋風スープの素(顆粒):小さじ2
塩、こしょう

作り方

【1】 玉ねぎは縦に薄切りにする。
ベーコンは幅5mmに切る。ミックスビーンズはさっと洗う。

【2】 鍋に水2カップと【1】、カレー粉、洋風スープの素を入れて中火にかける。
煮立ったらふたをし、10分ほど煮る。塩、こしょう各少々で味をととのえる。

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投票ランキング5位 冷え症にオススメ!

かぼちゃのココナッツミルクスープイメージ 養生食材 かぼちゃ ココナッツミルク

かぼちゃのココナッツミルクスープ

やさしい甘みとなめらかな口当たりが魅力。
「気」や「血(けつ)」を補って滋養し、体をじんわりと温めます。
1人分207kcal塩分0.3g

材料(2人分)

かぼちゃ:1/6個(約150g)
ココナッツミルク:130ml
きび砂糖(なければ砂糖):大さじ3
シナモンパウダー:適宜

作り方

【1】 かぼちゃはわたと種を取り除き、ところどころ皮をむいて一口大に切る。

【2】 鍋に、【1】ときび砂糖、水300mlを入れて、中火にかけてふたをし、かぼちゃが柔らかくなるまで15~20分煮る。ココナッツミルク1/2カップを加え、塩少々で味をととのえる。

【3】 器に等分に盛り、ココナッツミルクを大さじ1ずつかけ、シナモンパウダー適宜をふる。

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投票ランキング6位 不眠(寝つきが悪い)にオススメ!

あさりのチャウダーイメージ 養生食材 あさり じゃがいも セロリ

あさりのチャウダー

あさりのうまみたっぷりで、深みのある味わい。
精神を落ち着かせ、「気」のめぐりをスムーズにします。
1人分143kcal塩分1.7g

材料(2人分)

あさり(殻つき・砂抜きしたもの):150g
セロリ:1/2本
じゃがいも:1/2個(約50g)
牛乳:1カップ
洋風スープの素(顆粒):小さじ1
バター、小麦粉、塩、こしょう

作り方

【1】 じゃがいもは皮をむき、セロリとともに1cm角に切る。

【2】 鍋にバター10gを中火で熱し、【1】を入れて2~3分炒める。小麦粉小さじ1を加えてさらに2分ほど炒める。

【3】 水1カップと洋風スープの素を加え、煮立ったらふたをして7~8分煮る。
牛乳とあさりを加え、煮立てないように火を調節しながらあさりの殻が開くまで5分ほど煮る。塩、こしょう各少々で味をととのえる。

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投票ランキング7位 鼻づまりにオススメ!

豆腐と香菜のスープイメージ 養生食材 豆腐 香菜

豆腐と香菜のスープ

淡泊な豆腐と際立つ風味の香菜がバランス良好。余分な熱をさまし、「水(すい)」を追い出す作用が。
1人分53kcal塩分1.9g

材料(2人分)

絹ごし豆腐:1/2丁(約150g)
香菜:1株
鶏ガラスープの素(顆粒):大さじ1

作り方

【1】 香菜は根元を切り、茎はみじん切りにし、葉はちぎる。豆腐は1.5cm角に切る。

【2】 鍋に水500ml、鶏ガラスープの素、豆腐を入れて中火にかける。ふたをして7~8分煮る。
塩少々で味をととのえる。器に盛り、香菜をのせる。

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投票ランキング8位 二日酔いにオススメ!

なすとトマトのみそ汁イメージ 養生食材 なす トマト 青じその葉

なすとトマトのみそ汁

柔らかく煮たなすの食感と汁に溶け出したトマトのうまみがたまらない一品。
消化を促し、余分な「水(すい)」を体の外へ出します。
1人分59kcal塩分2.5g

材料(2人分)

なす:1個
トマト:1/2個
青じその葉:4枚
だし汁(または水):2カップ
みそ

作り方

【1】 なすはへたを取り、縦半分に切ってから横に幅5mmに切る。トマトはへたを取り、幅2cmのくし形に切る。青じそはせん切りにする。

【2】 鍋にだし汁を入れて煮立て、なすを加えてふたをし、強めの中火で2分ほど煮る。
トマトを加えてさっと煮て火を止める。みそ大さじ2を溶き入れる。器に盛り、青じそを等分にのせる。

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近所のスーパーでも買えるおなじみの食材も、実は立派な「養生食材」なんですね。漢方由来の健康的な食を毎日の食事に取り入れて、日々を快適に過ごしましょう!
スープイラスト
レシピ監修

杏仁 美友(きょうにん みゆ)先生!

一般社団法人 薬膳コンシェルジュ協会代表理事
漢方&薬膳アドバイザー

自身の体調不良が漢方で改善できたことを機に、本格的に漢方・薬膳の分野を学ぶ。
国際中医師・中医薬膳師の資格を活かし、身近な食材を使ったカンタン薬膳やわかりやすい漢方の知恵を紹介している。

2011年には一般社団法人薬膳コンシェルジュ協会を設立し、実践的な薬膳・薬膳茶を学べる資格講座の運営にも携わる。
テレビや雑誌などの取材、レストランのメニュー監修、総合情報サイト「All About」漢方・薬膳料理ガイド、薬膳サプリの商品開発、講演会なども精力的におこなう。

著書は『いたわりごはん』(オレンジページムック)、「ゴジベリーで老けない体をつくる!」(エイ出版社)など、多数。

杏仁 美友先生写真