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五十肩

目次

あなたの肩をチェック!

急に腕が痛くて上げられない・・・
ある年齢になると、多くの人が体験する、「四十肩」「五十肩」と言われる肩の不調。急に肩が痛くなり動かせる範囲も制限され、日常生活に支障をきたします。
「漢方セラピー」では、五十肩の症状にお悩みの方におすすめの処方を用意しています。まずはあなたの肩の状態をチェックしてみましょう。チェックが多いようなら、漢方薬でのケアがおすすめです。


五十肩タイプ

  • 独活葛根湯のイメージ
  • こんな症状に心当たりはありませんか?

五十肩でお悩みの方におすすめする漢方処方

独活葛根湯 第2類医薬品

独活葛根湯(どっかつかっこんとう)


体力中等度又はやや虚弱なものの次の諸症:四十肩、五十肩、寝ちがえ、肩こり



一般的に「五十肩」に使われる漢方薬
「独活葛根湯」の解説を見る

五十肩の原因は?

肩ってどんなところ?

頭の重さは体重の10%といわれています。つまり、体重50kgの人であれば約5kg。1.5リットルのペットボトル3本分にもなります。そんな重い頭を支えているのが首と肩です。ペットボトル3本分をつねに持ち上げているわけですから、実際肩にはかなりの負担がかかっているのです。
また、首から肩にかけては脳に血液をたくさん運べるよう、太い血管が通っています。このため、同じ姿勢、目の疲れ、ストレス、運動不足などにより、筋肉が緊張・疲労すると、血管が圧迫され、血流が悪化しやすい場所でもあります。


五十肩ってどういう状態?

五十肩の症状は50歳代を中心とした中高年が多く、その症状はさまざまです。
腕を上げたり回したときに激しい痛みを感じたりや、夜中にズキズキと痛み眠れないといった症状を訴える方が多いようです。
肩は複雑な構造をしており、人の関節の中では最も動く範囲が広い関節です。この関節部分の骨や軟骨、靭帯や腱などが、加齢により炎症が起きることが主な原因だといわれています。痛みの強い急性期には無理に動かさず安静することも大事ですが、そのまま放置してしまうと関節が癒着して動かしにくい状態となるため注意が必要です。