ここから本文です

代謝アップのためのコンテンツ コッコアポMAGAZINE 月刊からだにいいこと編集・協力 代謝アップのためのコンテンツ コッコアポMAGAZINE 月刊からだにいいこと編集・協力

「代謝を上げる食事」の巻

効率的に代謝を上げるには「筋肉量を増やす」「体温を上げる」「血流をよくする」ことがポイントです。今回はそれらの条件を満たす食べ物をご紹介しましょう。

筋肉量を上げる食べ物

筋肉の主成分はたんぱく質ですから、脂質の少ない肉や魚、大豆品、乳製品などを食べることが必要です。1日に必要なたんぱく質は体重1kg につき、健康なおとなで0.8 ~ 1.0g、運動をしている人やアスリートなら1.0 ~ 2.0g と言われます。

例えば体重が50kg の人なら50g のたんぱく質が必要です。豚のヒレ肉では200g、納豆だと300g 程度必要です。これをもとに計算してみてください。あなたはどのぐらい食べていますか? たんぱく質を摂って適度な運動を加えれば、筋肉の量が増えて体温もアップします。使うエネルギー量より摂っているたんぱく質量が多かったり、脂質や糖質を摂る量が多いと脂肪として蓄積されていくかもしれませんね。

体温をあげる食べ物

体温を上げる食材の代表は、ショウガと色が黒い食材です。黒い素材というのは、黒豆や黒ゴマなどのように素材自体が黒いものや、黒砂糖や玄米など、栄養価を残したものなどを指します。また、冷水や冷えたジュースなどは体を冷やすので、冷水を白湯(さゆ)や温かいお茶などにするだけでも体の冷えは予防できます。

血流をよくする食べ物

まず水分をよく摂ることです。玉ねぎやにんにく、らっきょうなどにはアリシンが、納豆にはナットウキネーゼという成分が含まれており、血栓を溶かす作用があると言われます。

また、黒酢や梅干し、ナッツ類、大豆を含む豆類、海藻類、青魚なども血液をサラサラにしますから、それらをバランスよく積極的に摂るといいでしょう。