トップ / 生薬オンジの魅力

生薬 オンジの魅力生薬 オンジの魅力

オンジは、こんな悩みのある方におすすめ!オンジは、こんな悩みのある方におすすめ!

  • 頭には浮かんでいるのに、名前が出てこないことが多くなった方
  • ついつい、「あれ」「それ」ばかり言う機会が増えてきた方
  • 年とともに思い出せないことが増えて、記憶力に自信が無くなってきた方
  • 物忘れを改善し、はつらつとした生活を過ごしたいと考えている方
頭には浮かんでいるのに、名前が出てこないことが多くなった方。ついつい、「あれ」「それ」ばかり言う機会が増えてきた方。年とともに思い出せないことが増えて、記憶力に自信が無くなってきた方。物忘れを改善し、はつらつとした生活を過ごしたいと考えている方。

物忘れを改善するオンジとは物忘れを改善するオンジとは

生薬遠志から抽出されたオンジエキスは、中年期以降の物忘れを改善する効果を持つ、医薬品です(2015年12月厚生労働省/生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスによる)加齢とともにおこる物忘れを改善する医薬品として注目されています。

エピソードエピソード

漢方で考える「物忘れ」Episode1 漢方で考える「物忘れ」

「漢方」では物忘れを、認知機能を含めた意識・精神活動を行っている「心(しん)」(五臓の一つ)の機能が低下したことが原因と考えます。現代医学で心臓を、血液を送り出すポンプとしてのはたらきがあると考えますが、漢方では、「心理学」や「心境」という用語があるように、ポンプとしてのはたらきだけではなく、認知機能を含めた意識・精神活動を担っているところと考えるのです。

「心(しん)」の機能を保つのに重要なのが「血(けつ)」であり、これが不足すると「心(しん)」が十分に滋養されず、不調が現れます。加齢や、虚弱体質、慢性疾患などで栄養が不足することで、「血(けつ)」の不足が生じ、認知機能の一部である記憶力の低下が生じてしまうのです。

漢方では「血(けつ)」の不足から生じた物忘れには、「血(けつ)」を補い、精神を安定させること((よう)(しん)(あん)(しん))での治療を中心とし、「心(しん)」を滋養して機能を正常にすることで改善していきます。このタイプは、年齢とともに物忘れが生じるほかに、不眠、気力がなくなったりするなどの症状が生じることがあります。オンジは、「心(しん)」の栄養状態を改善することから、「心を安らかにし、智を益す(精神を安定させ、智恵を益す)」といわれています。精神を安定させる薬能などから、物忘れの改善などに用いられました。

漢方における「心(しん)」と「血(けつ)」の関係
  • 「血(けつ)」が不足しているイメージ

    「血(けつ)」の不足により、「心(しん)」が滋養されず、認知機能の一部である記憶力が低下する。

  • 「血(けつ)」が「心(しん)」にじゅうぶんに行きわたるイメージ

    「血(けつ)」が「心(しん)」にじゅうぶんに行きわたると、精神が安定し、知恵が益す。

生薬 遠志(オンジ)のはなし生薬 遠志(オンジ)のはなし

『遠志(オンジ)』の意味
初心を呼び起こし、志を遠くに持つための薬草として、「志が遠大になる」ことから、名付けられました。
遠志(オンジ)は、生薬として、昔から人々の暮らしを支えてきました。中国の最古の薬物書である、『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』の中に、上薬(上品)として遠志(オンジ)の名前を見つけることができます。上薬とは、生命を養うもので、長期間服用するものとされていました。そこには、「苦、温。咳逆、傷中を治し、不足を補い、邪気を除き、九竅を利し、智慧を益し、耳目を聡明にし、物を忘れず、志を強くし、力を倍にする。久しく服用すれば身体を軽くし、老衰しない」と書かれています。昔から中国医学においても、心身の疲れを癒し、加齢による物忘れに用いられてきたのが分かります。

※神農本草経:後漢の頃編纂されたといわれる中医薬学の基礎となった書物。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。

遠志(オンジ)は、どんな植物なの?遠志(オンジ)は、どんな植物なの?

遠志

遠志は、ヒメハギ科の多年草、イトヒメハギ(糸姫萩)の根、または根の皮を乾燥させたものです。茎が細いものよりも、太く肥えて、ゴツゴツとした遠志(オンジ)の方が良質だとされ、「遠志肉(オンジニク)」や「遠志筒(オンジトウ)」といわれています。遠志(オンジ)の根の長さは約10〜20 cm、直径約0.2〜1cm、淡灰褐色で、あらい縦じわがあります。
イトヒメハギの細長い葉には柄はなく、初夏に、淡い紫色の小さな花をつぎつぎに咲かせます。遠志

遠志(オンジ)の成分遠志(オンジ)の成分

遠志(オンジ)の主な成分は、テヌイフォリン、オンジサポニン(A〜G)、キサントン類、ケイヒ酸誘導体などです。

遠志(オンジ)の原産地は?遠志(オンジ)の原産地は?

遠志(オンジ)の原産地は、日本では自生しておらず、中国の山西省、陜西省、河南省、河北省、内蒙古、シベリア、朝鮮半島北部などに分布しています。

生薬遠志(オンジ)が用いられている漢方薬

※この医薬品は、病気と疑われる「物忘れ」や認知症の
治療または予防に効果があるものではありません

ページのトップへ戻る