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News Letter

2010年4月6日

不眠のタイプは2つあるってご存知ですか?
「ストレス不眠」と「エネルギー不足不眠」
自分の不眠タイプを知って、正しく対策!

 

春は、入学や入社、転勤などによって環境が大きく変わる季節です。4月は新しい環境への期待などにより、やる気に

あふれていますが、5月に入って一段落すると、想像していたものと現実とのギャップであったり、新しく出会った人とうまくいかずに疎外感を感じたり、目指していた目標を失ったり、ストレスの重責に心と体のバランスを崩してしまうことがあります。
一般に「五月病」と言われていますが、主な症状として、不眠、頭痛、動悸、不安感、イライラ感、疲労感、無気力などが
現れます。

 

また、先行きが読めない経済状況などにより、将来や生活への不安が高まり、常にストレスを感じている人やストレス
が溜まっている人が増えてきています。実際に厚生労働省が行った調査でも、ストレスが「大いにある」「多少ある」と

回答した人が、男女ともに2040代で7割を超えています。 

 

このような状況において、不眠症状を訴える人は増加傾向にあり、睡眠に関する調査では、男女ともに20%以上の人が、睡眠で十分休養がとれていないと感じています。つまり日本人の5人に1人が睡眠に関するなんらかの悩みを抱えて
いるということになりなす。

漢方で眠りの質を高める 

 漢方では不眠は不安感や神経症などが起因する「心」の病気と考えています。「心」の不眠の原因はストレスに
よって自律神経が影響をうけて不眠になる
ストレス型と、過度の疲労や加齢により不眠になるエネルギー不足型
2つのタイプに分けられます。
 漢方は不眠
タイプによって、精神的・肉体的な疲れを取り除き、神経の働きを調整して心を落ち着かせ、不足して
いる栄養素を体が吸収できるよう働きかけることで、
人が本来持っている「自然治癒力」を呼び覚まします。

そのため、自分の不眠の原因を見極め、自分にあった処方を選ぶことが大切です。

漢方薬による治療は心身のバランスを整え、調和のとれた状態にし、睡眠の質を高めることを目的としている為、
昼間に服用しても眠くなることはありません。

不眠の図

あなたはどちらのタイプ?

ストレス型か虚弱体質型か。不眠のタイプによって漢方薬が選べます。

不眠を漢方で治療する場合、西洋医学と違って「原因」別に処方を変えていきます。心と身体のデリケートな変化にも細やかに対応し、薬なしでもストレスや不眠から解放される体質をつくるのが目標です。

不眠チャート

不眠の原因は、タイプによって異なるので、自分にあった処方を選んで、心地よい眠りを…