お悩みピックアップ

体調の変化は、季節の移り変わりと関係することが多いのです。
この季節、シニア世代はどんな漢方処方を利用しているのでしょう?
人気ランキングをご紹介しながら、この季節のお悩みをピックアップします。

※このサイトの情報は、毎日の生活のご参考となるものです。ご自身の健康状態については、医師にご相談ください。

鼻炎

シニアに人気の漢方処方ランキング

  • よくいにん
  • ヨクイニン
  • はちみじおうがん
  • 八味地黄丸
  • ぼうふうつうしょうさん
  • 防風通聖散
  • さんおうしゃしんとう
  • 三黄瀉心湯
  • しょうせいりゅうとう
  • 小青竜湯
  • ましにんがん
  • 麻子仁丸
  • うんせいいん
  • 温清飲
  • かっこんとうかせんきゅうしんい
  • 葛根湯加川芎辛夷
  • ごしゃじんきがん
  • 牛車腎気丸
  • けいしかりゅうこつぼれいとう
  • 桂枝加竜骨牡蛎湯

※2011年クラシエ製薬調べ

温かさを感じる日が増えてくるのはうれしいものですが、この季節特有のお悩みをもつ方にはつらい季節でもありますね。とくに、スギ・ヒノキ花粉のアレルギーによる鼻水やくしゃみに悩む方は、年々増えていると言われています。

中医学では、花粉によるアレルギー性鼻炎が起こるのは、内因と外因によると考えます。
内因、つまり内側からの原因としては、冷たいものの摂りすぎや過労、ストレスなどによって胃腸の機能が低下することがあげられます。胃腸機能の低下は水分代謝の低下をまねき、ひいては免疫力の低下をまねきます。そこに、外因である花粉(アレルゲン)が侵入すると、体内の過剰な水分と反応して、くしゃみや鼻水が起こるという考え方です。

この考え方から、アレルギー性鼻炎を起こしやすい方は、ふだんから体を冷やさないように気をつけ、休養をきちんととることが大切です。また、甘い食べ物も体を冷やすので控えましょう。

アレルギー性鼻炎におすすめの漢方処方には、「小青竜湯」や「葛根湯加川芎辛夷」があります。
薄い水のような鼻水が出て、くしゃみを連発する方には「小青竜湯」がおすすめです。
鼻づまりが強く、鼻をかむと薄い鼻水が出るような方には「葛根湯加川芎辛夷」がおすすめです。
いずれも、眠くなる成分を含んでいません。