血糖値を上げないために

血糖値が下がりにくくなる原因を知って、血糖値の変化をおだやかにする生活をしましょう。

※このサイトの情報は、毎日の生活のご参考となるものです。ご自身の健康状態については、医師にご相談ください。

血糖値は上がってはいけない?

ガツガツ食べる人のイメージ図

ドカ食い、早食いは
血糖値を急に上昇させてしまいます

食後に血糖値が上がることそのものは、人体の正常な反応で、しばらくすれば正常値に戻ります。
ただ、血糖値が下がりにくくなって高いままの状態が続くと、さらに血糖値の調節能力が低下し、空腹時でも高い状態が続く悪循環におちいります。

また、食後の血糖値が急に上がることも良くありません。急な上昇が繰り返されると、インスリンのはたらきが追いつかず、正常値まで戻りにくくなります。

糖分を控え、食物繊維をたっぷり摂る

玄米ごはん、ライ麦パン、そばのイメージ図

GI値の低いものを
積極的に食べるようにしましょう

血糖値は、上げすぎないこと、急に上げないことが大事です。
糖分を含むもの(お菓子やジュース、炭水化物、果物など)は控えめにして、ドカ食いや早食いはやめるようにしましょう。

また、「低GI値」の食品にも注目です。
GI(グリセミック・インデックス)とは、食べてすぐに血糖値を上げやすいかどうかの数値で、数値が低いほど、急な血糖値の上昇を抑えられます。たとえば穀物の場合は、精白米や食パンはGI値が高めですが、玄米、ライ麦パン、そばなどは低めです。

運動で糖分を消費する

階段を昇る人のイメージ図

エスカレーターをやめて階段にする、
といったことから始めましょう

運動すると、エネルギー源として糖分が使われます。
摂取した糖分を効率よく消費できるだけでなく、インスリンのはたらきも良くなると考えられています。
激しい運動でなくても良いので、毎日少しずつ続けられる方法で体を動かしましょう。