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暮らしのヒント

クラシエの漢方「かぜシリーズ」ひきはじめの巻

かぜは、ひきはじめの対策がたいせつ。ひきはじめの症状にあわせて、漢方薬をかしこく選びましょう!

40代主婦 蒲公英よしこが担当者に直撃! この冬のかぜ対策について「クラシエの漢方 かぜシリーズ」を担当している西村英徳さんに直撃!

ひきはじめに効くのは「葛根湯」だけじゃない!?
よしこ

今年は、かぜで体調を崩している人が、多いみたい。インフルエンザが流行っているせいかしら?

西村

そうですね。今年は、冷夏の影響もあってか、例年より早い時期からかぜの症状を訴える方が多く見られます。体調管理には気をつける必要がありますね。

よしこ

ひきはじめに、早めの対策ですね。

西村

ゾクゾクとしたさむけを感じたら、かぜのひきはじめのサイン。悪化させる前に「葛根湯」で、かぜを撃退しましょう。かぜかな?と思ったら、エキス増量タイプの「葛根湯A」や内服液タイプの「葛根湯液II」がおススメです。

 
よしこ

「葛根湯」は、さむけがする初期のかぜに効くお薬ですものね。

 
西村

はい。症状にあわせた飲み分けが、たいせつ。漢方薬は、眠くなる成分が入っていないのもポイントですね。

よしこ

さむけはないけど、熱っぽくて、のどの痛みや頭痛があるときは?

西村

かぜのひきはじめに、熱っぽくて、のどの痛みや頭痛があるなどの炎症性の症状には、「銀翹散(ギンギョウサン)」がおススメです。銀翹散には炎症を抑える働きがあり、かぜの初期症状に効果を発揮します。同じかぜのひきはじめで、熱っぽい症状でも、さむけがあるか、ないかで、処方が違います。

 
よしこ

どの漢方薬か迷ったら、薬剤師さんに相談してみますね。
そういえば、かぜに効く漢方薬で「麻黄湯」という処方があることを聞きました。
これは、どんな症状のかぜに効くのでしょうか?

西村

「麻黄湯(マオウトウ)」も、かぜのひきはじめに効果的な漢方薬です。 さむけがして、汗がでないのに発熱、頭痛があり、体のふしぶしが痛い時の症状に効果的な処方です。発熱やふしぶしの痛みなどで葛根湯と使い分けてください。

 
よしこ

かぜのひきはじめでも、症状によって、漢方薬がいろいろありますね。

西村

はい。漢方薬は、症状を和らげるだけでなく、“体全体のバランスを整える”ことにも働きかけています。体内に熱があれば取り除き、余分な水分がたまっていたらこれを排出するなどして、体全体を健やかな状態に導きながら症状をやわらげてくれることが、漢方薬の特徴であり魅力なんですよ。

よしこ

今年のかぜに、効果的な対策方法を教えてください!

西村

やはり、予防が一番です。手洗い・うがい、バランスのとれた食事、十分な睡眠…。日々の養生がたいせつです。次に、体のサインを見逃さないこと。「かぜかな?」と思ったら、早めの対策ですね。「葛根湯」の顆粒や内服液は、常備薬として、おオススメの漢方薬です。あとは、症状が悪化しそうだったら、ガマンせずに、すぐに医師や薬剤師に相談すること。

よしこ

今年の冬は、いつも以上に、家族の体調管理を心がけます!!

掲載日:2009年12月01日
2016年8月1日更新