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暮らしのヒント

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

人は「睡眠」なしには生きることができません。ところが、気になることがあったり、イライラしたりすると時にうまく寝付けないこともありますよね。今回はそんなストレスやイライラで、なかなか眠れない人におすすめの漢方薬をご紹介。次の日に体がだるくなることもなく、不眠症や眠りの質を改善する「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」とは?

  • あなたの眠りは大丈夫? 「眠る」ということ

    あなたはよく眠れていますか?「睡眠」は健康の基本とも言われ、よく眠れていないと肌の調子が悪かったり、日中頭が働かなかったり、体にさまざまな影響を及ぼします。

    しかし睡眠は、単に長くとれば良いというわけではありません。赤ちゃんとお年寄りの睡眠時間や睡眠スタイルが違うように、年齢や体質によって眠り方も変わってきます。一般的に、眠り始めの3時間が一番深い眠りと言われています。

    よく寝ると「肌の調子が良い」と感じる人も多いのではないでしょうか。これは睡眠中に成長ホルモンなどの様々なホルモンが分泌されて、肌の修復や新陳代謝を促すため。さらに睡眠は体の疲れをとるだけでなく、日中に使った頭の疲れもとることができます。「大脳の疲れは睡眠でしかとれない」と言われているほど、眠ることは、体・頭ともに休めるために必要なことなのです。
    睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠に分かれ、これが睡眠の質に関係しています。レム睡眠は夢を見やすい浅い眠り(脳が起きている状態)でノンレム睡眠は深い眠りと言われています。寝ても寝ても寝たりないと感じている人や、よく眠れないと感じる人は、もしかしたら、不眠かもしれません。自分の不眠の原因とタイプを知ってそれに適した対処を心がけましょう。

    睡眠の年齢差

    出典:中医学テキスト 不眠と漢方(症状別中医学研究会)

    子どもでは深い眠り(ノンレム睡眠)が多く、高齢者になるにつれ浅い眠り(レム睡眠)が多くなる傾向にあります。

    嫌なことも眠れば忘れる?

    嫌なことがあった日は、早めにリセットしたいもの。ところが、そんな気持ちとは裏腹に「嫌なことが頭から離れなくて眠れない……」という人も多いのでは?
    脳は、眠っている間に日中に得た様々な情報を整理し、記憶として定着させると言われています。
    嫌なことが気になって眠れないときには無理をせず、体調に合わせた対処を心がけましょう。不眠期間が何週間も続く場合は、自己判断をせず病院へ!

    【お悩みの症状について 「不眠」】

  • 漢方における「不眠」の考え方を知って、眠りの質を高めよう!

    気になること・悩みなどの原因で、なかなか眠れない「不眠」の経験をしたことがある人は多いはず。不眠は誰にでも起こる可能性がありますが、これが日常的に繰り返されると、大変つらいものです。

    西洋医学では、不眠に対し、「すぐに眠りにつけるようにする」という観点で作られた薬を使います。ダイレクトに効くのが特徴ですが、脳のほぼ全域を抑制することで睡眠剤としての効果を発揮するため、倦怠感や日中の眠気といった副作用も知られています。

    一方、漢方では、「眠りにつく」という一部分ではなく、不眠の「自然な眠りをさまたげる原因」というところから考えます。「気*」が滞ったり、不足したりするのは、さまざまな原因が考えられますが、なかでも大きいのはストレスです。漢方は、ストレスによって滞った「気」を動かしたり、足りなくなった「気」を補ったりするという考え方で、眠りをさまたげる原因にはたらきかけ、良い眠りに導いていきます。
    なお、なかなか眠れないタイプの不眠に使われる漢方薬としては、「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」があります。竜骨(古代ほ乳類動物の化石)や牡蛎(カキの殻)という天然のカルシウムが入っていることが特徴です。

    不眠は、ストレス・加齢・環境の変化・病気・薬物など、さまざまな原因が考えられます。また、入眠困難、熟睡困難、中途覚醒、早朝覚醒と不眠にもタイプがあります。
    もし、自分が「不眠かも」と思ったら、まずは原因とタイプを知ることが、改善への近道となりますね。

    *気・・・目に見えないが人の体を支えるすべての原動力のようなものと漢方ではとらえています。

    睡眠の質を高める普段からの心がけ

    寝る前に、テレビやスマホなどまぶしい光を目から取り入れると、脳が興奮して眠りモードに入りにくくなります。寝る前はなるべくスマホなどは見ないでゆっくりとした時間を過ごすことがおすすめ。
    また、座り仕事で昼間にあまり動いていない人は、体が疲れていないために不眠になることも。運動不足と感じている人は、普段からよく歩いたり、ストレッチをしたりなどちょっとした心がけでだいぶ眠りの質は向上します。
    朝日を浴びて、覚醒と睡眠を切り替えることも質の良い眠りのためには大切です。毎日の「あたりまえ」が眠りにとっては実はすごく重要なことなんですね!

  • 寝つきが悪い・なかなか眠れない人に「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」

    何か気になることがあって寝付けない人、ストレスを感じやすく布団に入ってもなかなか眠れない人には、「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」がおすすめです。
    「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」は、興奮を抑制したり、自律神経の調整をする働きをする「11種類の生薬」から成り立ち、「心」を落ち着かせ、ストレスによる不眠を改善していきます。

    入学式や入社式などの環境の変化で緊張して眠れない人やまくらが変わると眠れない人にもおすすめです。漢方は、不眠の原因に働きかけていくので、症状が改善されていけば、薬に頼らなくても自分の力で眠れるように導きます。

    また、眠りのリズムを整え、質を高める漢方は、昼間への影響が少ないと言われています。昼間に頭が「ぼーっ」としていた人や、運転や機械作業など集中力を要する仕事をしている人におすすめです。

『柴胡加竜骨牡蛎湯』のたいせつなこと。
治すチカラが目を覚ます

病院にいくほどでもない、ついつい我慢しがちな不調。しかし、本人にとってはつらいもの。

そんながまんしてしまいがちな日々のさまざまな悩みにわかりやすく・明確にサポートするため漢方セラピーは誕生しました。

漢方薬が比較的に得意とする、不定愁訴や女性に多い悩みなどを改善するためのサポート。
体質や症状で選べるように、分かりやすいパッケージにし、お求めやすい容量にするなど、漢方薬として生活に溶け込み、もっと身近な存在になるためにさまざまな工夫をしています。
私たちが本来持っている“治すチカラ”をサポートして、楽しく元気に過ごす毎日を応援したいと考えています。

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漢方薬名解説
掲載日:2018年3月1日