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ビューティケア研究所

ビューティケア研究所では、基礎化粧品・トイレタリー分野の製剤・香料・容器の開発や品質保証に加え、新原料や新有効成分などの新規素材の研究開発を行っています。

製剤開発

シャンプー・コンディショナー、ボディソープ、洗顔料、スタイリング剤、基礎化粧品、入浴剤などのトイレタリー・コスメティックス製品の処方を開発します。お客様の悩みを解決するための新商品の企画内容に合わせ適切な素材を選択し、界面化学に基づく、乳化・可溶化技術などを用い新しい製品機能開発のための研究を行っています。例えば人の肌や髪にはやさしく、しかしながら汚れはしっかりと落とすといった複数の特長を兼ね備えた製品も、前述の技術を駆使した処方設計により、解決しています。ひとつの商品を開発するために、百以上の試作品を作ることもあります。機能だけではなく、手触りや仕上がりといった官能面も大切な訴求ポイントになるため、自分で使って試すだけではなく、実際のユーザーのご協力による使用調査も行い、機能面、安全性、官能などのさまざまな切り口から評価をすることで、トータルバランスを確認しながら、新しい処方を生み出しています。

製剤開発

香料開発

シャンプーやボディソープなどの商品につける嗜好性の高い香調や強さの検討、原料のニオイのマスキングなどを研究しています。すなわち香りに関わるすべてをプロデュースするようなイメージです。新商品の企画内容に合わせてコンセプトに合う香りはどのようなものが良いか考え、お客様の嗜好や市場の商品トレンドを分析した上で新しい香りを開発します。シャンプーを泡立てた時の香りの印象、翌朝まで続く香りの持続性などというように商品ごとに使用シーン、使用部位や、原料が異なるので、全てを加味した上で研究することを心がけています。
更には、単純なマスキングや単一の香り成分の研究にとどまらず、複数の香りの組み合わせによる相乗効果、香りの機能分析など、快適な生活を送るための、より高度な香りの研究を続けています。

香料開発

容器開発

製剤やコンセプトに適合し、使いやすさを追及した容器の設計や素材の検討を行い、商品の最終仕様に関わる研究をしています。製剤開発によって決定した処方と容器との相性を確認し十分な品質であること、お客様が使いやすい容器形状の検討や部品の選択、また量産化した工場生産時の再現性や、お客様へ届けるまでの輸送過程で問題ないことを確認するためのテストなどを行っています。マーケティング部門、工場、外部容器メーカーなどと連携して、容器包材に関わるすべての品質を技術的なアプローチでコーディネートしています。

詰め替えやすさを追求した注ぎ口形状の開発

シャンプー、コンディショナーの詰め替え作業中に、傾けたとたん注ぎ口が閉じてしまい、そのときに無理にパウチを押して液を出そうとして、こぼしてしてしまうお客様が多いことに着目して、どのような中身でも詰め替えしやすくすることはできないかと研究しました。このようにスムーズに詰め替えができない状態を「閉塞(へいそく)」と呼びます。詰め替え容器は同じ形でも、さらっとしているボディソープ・シャンプー、固形に近くトロっとしているコンディショナーなど、中身の液の状態が違うことでこの「閉塞」が起こることを突き止めています。
注ぎ口の角度やパウチの形状に関するテストを重ね、より「閉塞」の状態が起こりにくく、中身の粘度に関わらず同じように詰替えることができる、新設計の注ぎ口を開発しました。このようなより良い使い勝手の追求や、ゴミ排出量の削減などさまざまな “人や地球にやさしい”容器設計を心掛けています。

中身の粘度が高いと切り口の手前で穴が閉じる現象がみられました。 中身の粘度に関わらず、切り口の先まで穴が広がる設計を開発しました!

新規素材開発

お客様のさまざまなニーズに応えるために、新しい原料、新しい有効成分を常に探索しています。安全性には問題ないことを確認した上で、どのような効果をもたらすものなのか、使い勝手や安定性に影響はないのかなど様々な観点から研究しています。また、一方で、人の肌や、頭皮、髪がどのような働きをするのか、環境、条件によってどのように変化するのかなど基礎的な研究もしています。たとえば、洗浄剤を使って洗うことで、人の肌や頭皮、髪にどのような影響があるのか、肌や、髪を傷めないためにはどのようにすればよいのかなどを、細胞レベルから研究し、製剤開発へ応用しています。

新規素材開発

品質保証

原料・製剤・容器の基本的な品質の保証をするための分析作業や研究をします。原料中の不純物の検出や、組み合わせによる複数成分の状態観察など、さまざまな安全性・安定性を確認するための試験を実施します。そして基準をクリアしたものだけを採用しています。メーカーが発売する商品の効能・効果や、安定性といった品質は、厚生労働省の定める医薬品医療機器等法(旧薬事法)によって定められており、これを遵守しています。また、ひとの目では見えない微生物に対する抗菌性についても研究を行い、お客様に安心して商品をご使用頂けるよう、その品質を高めています。

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