会社の歴史:1987~2006年

1987~2006年 : 創立100周年からの激動期

  • 1987(昭和62)

    • 創立百周年を迎える
  • 1989(平成元)

    • 化粧品本部から独立。カネボウホームプロダクツ本部となる
  • 1990(平成2)

    • 「芸術化産業宣言」
    • 鐘紡記念病院が完成
    • 明治40年に兵庫工場を付属診療所として開設、昭和22年から一般に開放。平成2年、高度な医療設備を完備した「鐘紡記念病院」誕生
    鐘紡記念病院
    鐘紡記念病院
  • 1992(平成4)

    • 化粧品マーケティング戦略
    • 「マーケティングルネッサンス」を発表
    • 化粧品販売会社を11販社、90支社体制に再編
    • 「テスティモ」落ちない口紅発売。大ヒットを遂げる
    落ちない口紅「テスティモリップスティック」
    落ちない口紅「テスティモリップスティック」
  • 1995(平成7)

    • 本部を大阪から東京都港区に移転
  • 1996(平成8)

    • 陸上競技が全日本実業団駅伝で18年ぶりの優勝
    • ポリエステル短繊維の綿売り事業から撤退
      (工場跡地に樹脂新会社設立)
    • 繊維素材事業を分社化
  • 1997(平成9)

    • 「ランバン」の婦人服を導入
  • 1999(平成11)

    • 医薬品新薬事業を日本オルガノン社に営業譲渡
    • 化成品事業を(株)アイオンに営業譲渡
  • 2000(平成12)

    • 情報システム事業を当社が出資する合弁会社に営業譲渡
    • 株式市場における所属業種が繊維製品から化学に変更
  • 2001(平成13)

    • カネボウ株式会社に社名変更
    • 「The Lifestyle Company」を宣言
  • 2002(平成14)

    • 白髪染め「シンプロ ワンタッチヘアカラー」が「世界パッケージコンテスト」において、最も優れたパッケージに贈られる「会長賞」を受賞
    画期的容器として高く評価された白髪染め「シンプロ ワンタッチヘアカラー」
    画期的容器として高く評価された白髪染め「シンプロ ワンタッチヘアカラー」
  • 2003(平成15)

    • アクリル事業を撤収
  • 2004(平成16)

    • カネボウビューティケア研究所を設立
    • 化粧品事業を営業譲渡 (株)カネボウ化粧品が発足
    • 事業再生計画の策定と(株)産業再生機構による支援決定
    • 委員会等設置会社へ移行
    • 減資、株式併合、第三者割当増資の実施
  • 2005(平成17)

    • 漢方エキス顆粒剤のコーティングに日本で初めて成功
    高度な製剤技術を採用した「コッコアポ」
    高度な製剤技術を採用した「コッコアポ」
    • 新素材事業を営業譲渡
    • 東京証券取引所・大阪証券取引所における当社株式が上場廃止
    • 天然繊維・合繊事業を営業譲渡
  • 2006(平成18)

    • (株)産業再生機構による支援を終了し、新スポンサーとしてアドバンテッジパートナーズ有限責任事業組合、株式会社MKSパートナーズ、ユニゾン・キャピタル株式会社が決定。スタッフ部門、ホームプロダクツ・薬品・食品事業が分離独立し、それぞれカネボウ・トリニティ・ホールディングス(株)、カネボウホームプロダクツ(株)、カネボウ製薬(株)、カネボウフーズ(株)として運営を開始

商品に関するお問い合わせ

クラシエでは、商品カテゴリー(薬品・生活用品・食品)ごとにお問い合わせ窓口を設けております。各窓口までお電話くださいますようお願い申し上げます。

  • 漢方薬・医薬品・健康食品について
    03‐5446‐3334
    月曜日~金曜日 10:00~17:00 (祝日・窓口休業日を除く)
  • スキンケア・ヘアケア・基礎化粧品
    などの生活用品について
    0120‐540‐712
    月曜日~金曜日 10:00~16:00 (祝日・窓口休業日を除く)
  • お菓子・アイス・食品について
    0120‐202903
    月曜日~金曜日 10:00~16:00 (祝日・窓口休業日を除く)
大人女性の養生食ブランド「Fun to Me(ファントゥーミー)」に関するお問い合わせ
  • 電話でお問い合わせの際は、電話番号をよくお確かめのうえ、おかけ間違いないようにご注意ください。
  • お問い合わせ内容を正確にうけたまわるため、お客様との通話内容を録音させていただくことがございます。ご了承ください。
  • くすりに関するお問い合わせでは、漢方相談( 自分の病気にはどの漢方薬をのめばよいか? などのご相談)は受け付けておりませんので、ご了承ください。
  • フリーダイヤルでは、お客様への応対を正確に行うため、電話番号の通知をお願いしております。発信者番号を非通知に設定されているお客様は、フリーダイヤル番号の前に186をつけておかけください。