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環境・社会とのかかわり

低炭素社会への取り組み

省エネルギー、Co2排出削減の実績

生産量が増加すると使用エネルギーも増加しますが、使用量をできるだけ抑えて、さらに減らすことを目指して省エネルギー活動を実施しています。クラシエでは事業内容(生産品種)の変更等により、1990年と比較したエネルギー使用量は大幅に減少しました。
2015年度のエネルギー使用量は、前年比2.8%増となりました。またCO2排出量は前年比で1.6%増加となりました。

エネルギー使用量とCo2排出量(6工場サイト合計)
エネルギー原単位の推移(2006年度=100%)
省エネルギー、Co2排出削減の具体的取り組み内容

クラシエの環境負荷低減の具体的取り組みをご紹介します。

■生産設備

製品の製造段階では多量のエネルギーを使用します。生産設備や施設を定期的に点検することにより省エネルギーを徹底し、生産効率の向上を図ることにより、環境負荷の低減に努めています。

  • ●ボイラーの都市ガスタイプへの変更(5工場実施完了)
    工場で使用する燃料を重油から、より環境負荷の少ない都市ガスに変更しています。また、蒸気や圧縮空気の漏れのチェックを行い、無駄のないエネルギー使用に努めています。
  • ●屋根補修時の高断熱・高遮熱塗装の実施さらに詳しく
    工場屋根の定期補修時に使用する塗料に高断熱タイプを採用することで、室内の温度上昇を抑制し、空調負荷の低減を図っています。
  • ●照明器具の高効率化さらに詳しく
    施設内の照明器具の取替え時には、インバーター照明やLED照明などの省電力タイプの照明器具へ変更しています。
  • ●空調制御方式の改善による省エネルギー化
    空調管理を中央一括から、小スペースごとに個別の管理に変更することで、工場の稼動状況に合わせた使用が可能になり、エネルギー使用量を削減することができました。
  • ●変電設備・機械設備の効率向上
    設備の更新時に、効率向上への改善に取り組みました。
生産棟屋根の定期補修時に高断熱塗料を採用 生産棟内部照明の更新時に器具をインバータ化
■ロジスティックス・営業

物流や販売の分野においては、輸送や営業車使用時における環境負荷低減策を積極的に取り入れています。

  • ●モーダルシフトの推進さらに詳しく
    遠距離運送についてはトラック輸送から鉄道輸送や船便への変更(モーダルシフト)を行っています。
  • ●営業車のハイブリッド車導入
    営業車の一部を環境負荷の低いハイブリッドカーへ変更しています。
  • ●共同配送による輸送
    都心部での他メーカー様との共同配送や、自社の主要拠点間での相乗りチャーター便の活用などを実施しています。
■オフィス等

グループ全体では、省エネタイプ複合機の導入や、事務用品のグリーン購入などを推進するとともに、クールビズを実施し、省エネルギーに努めています。

  • ●グリーン購入
  • ●複合機の省エネタイプの導入
  • ●クールビズ、テレビ会議システムの導入
  • ●グリーンカーテン

省エネルギー、CO2排出削減の具体的取り組み内容(事例紹介)

高岡工場・津島工場の屋根補修時の高断熱・高遮熱塗装

津島工場の屋根に、外気温及び輻射熱の影響による空調負荷軽減を目的に特殊セラミックを用いた遮熱塗装を採用し消費電力が補修前年に比較し減少しました。

表面温度最大-30℃  室内温度最大-7℃  【セラミック微粒子】手のひらにのせて1300℃の熱で焙っても、手は熱を感じることがないくらいに熱をまったく伝道しない物質です。

津島工場 7,966u 全体消費電力、補修前年比較2.4%ダウン

Before→After

高岡工場 4,525u 全体消費電力、補修前年8月比較6.6%ダウン

Before→After
照明器具の高効率化 : 省エネ効果の高いAlLine採用

クラシエフーズ株式会社食品研究所では、照明器具老朽化更新時に「高効率インバーター蛍光管」と「アルミ製高反射板」を使用した省エネ効果が高く、かつ、天井面のあかりムラの改善が図れるAlLineを採用しました。

<効果1>1/2の本数で今までと同じ明るさ

消費電力41%削減

<効果2>天井面のあかりムラを改善

Before→After
名古屋流通センターの照明LED化

クラシエホールディングス名古屋流通センターの照明に節電・環境対策・コスト削減としてLED照明を採用しました。

<効果> 今までと同じ明るさで消費電力削減

消費電力45%削減
Before→After
Before→After
新町工場 LED化推進

■ 仕込室内水銀灯400W×7台をLED化

水銀灯→ネオビーナスM150

■ 水銀灯との比較

水銀灯との比較
モーダルシフトの推進:「エコシップマーク認定事業者」認定

クラシエホームプロダクツ株式会社は、名古屋センター(愛知県)から九州センター(福岡県)への商品輸送について、ホーユー株式会社との共同輸送の枠組みを構築し、従来の陸上輸送からフェリーを使用した海上輸送へ積極的に移行していることから、「エコシップマーク認定事業者」として、ホーユー株式会社と共に2011年に認定されました。

弊社ではかねてより、『モーダルシフト』を推進しており、今回認定の対象となった九州地区の他にも、北海道地区への商品輸送についても、すでに、海上輸送への移行を実施しています。

認定を受けた事業者に付与されるエコシップマークフェリーから出てくる輸送トレーラー

●「エコシップマーク認定制度」とは?
「エコシップマーク認定制度」とは『モーダルシフト』の推進を目的に、海運事業者等で組織する「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」が、国土交通省海事局の協力のもと2008年7月に創設した制度で、一定以上の割合で海上輸送を利用している荷主企業、物流企業に対し「エコシップマーク」の使用を認定する制度のことです。

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