Kracie

事業活動概要

クラシエはグループの基本理念を「人を想いつづける」と定め、ビジョンとして、従来の固定観念を捨て去り、たくさんの新しい関係を創造することで世界を夢中にし、一生に影響する仕事ができる会社になること、そしてそんな会社に貢献する人材の集団となることを目指し「CRAZY KRACIE」を掲げています。

基本理念 人を想いつづける グループビジョン CRAZY KRACIE基本理念 人を想いつづける グループビジョン CRAZY KRACIE

クラシエの事業活動の原点はこの基本理念とビジョンにあります。
グループ各社や各部門がこの基本理念とビジョンを相互に有機的に共有し、毎日の暮らしをサポートする企業グループとして、お客様に心からご満足いただける価値の高い製品やサービスを提供してまいります。

研究開発体制

研究におけるミッションは、暮らしのすみずみまでを繊細に思いやり、四季の変化や生活の細部にいつも敏感であり続けることによって、お客様の求める暮らしのニーズや価値を深く理解し、心からご満足いただける商品やサービスを開発することです。

このミッションの実現に向けて、価値の高い商品を生み出す原動力となっているのが研究開発部門です。

クラシエでは、基礎研究からその成果を製品へ応用する研究まで、国内外の研究機関と連携し独自の研究開発を続けています。

漢方薬の品質向上に欠かせない生薬栽培から薬の有用性の研究、安全リスク対応力強化のための分析技術、品質保証技術の向上、加齢による肌の働き・毛髪の変化や物理的刺激による肌・毛髪の保湿機能への影響などのメカニズムの解明、ユニークな商品アイデアの実現に重要な剤型コントロール技術の開発など、お客さまへよりよい製品をお届けするために研究技術開発に取り組んでいます。

強力なチームワークをもとに、研究員一人ひとりが専門とする研究領域において創造性を存分に発揮できる体制を敷いています。また、専門性の高い夫々の研究成果の蓄積が有機的に融合することで、新たな価値を生み出す原動力につながると考えています。

研究分野

私たちクラシエグループの研究開発分野は、「医」「食」「美」の3つの領域を中心に展開しています。
商品開発に関わる研究と、基盤技術研究により、3つの領域それぞれが成長することで、将来のさらなるイノベーションにつなげていくことをめざしています。 商品開発研究では、生活者のカラダと心の研究をもとに、心地のよい官能、使い勝手を実現する商品設計と製剤の応用技術研究の組み合わせにより、より満足いただくための商品化を目指しています。

研究拠点

クラシエでは、より専門性の高い研究開発を行うために事業領域に応じた3つの研究所を設置しています。

これら3つの研究所では、安全・安心な製品をお客様に提供するために、独自の評価基準を設けるなど、原料調達段階から最終製品に至るまで厳しい視点で安全性の確認を行っています。

生産体制

クラシエでは、国内自社6工場を中心に高品質と低コストを徹底的に追求し、変化の激しい市場環境に迅速に対応できる生産体制をとっています。

トイレタリー・コスメティックス事業ではISO9001(品質マネジメントシステムに関する国際規格)・化粧品GMP、薬品事業ではGMP、食品事業ではHACCP(食品の安全性を確保するための国際的管理手法)・ ISO9001・有機JAS認証などの品質保証基準に基づく生産体制により管理されており、国内外の協力工場も含め、お客様に安心してご使用いただける安全性と品質の確保に努めています。

生産拠点

トイレタリー・コスメティックス事業

津島工場を主力工場として、ヘアケア・スキンケア製品や基礎化粧品の生産を行っています。

薬品事業

漢方薬の原料である生薬からエキス粉末への製造を中国の合弁会社である青島華鐘有限公司と高槻第二工場で行い、製剤化と最終製品化工程を高岡工場にて行っています。

食品事業

新町工場にて冷菓、高槻第一工場にて主にガム・キャンディ、福知山工場にて子供菓子や粉末飲料などの生産を行っています。

販売体制

クラシエでは、事業特性に応じたより専門性の高い営業活動を行うため、事業毎、ビジネスモデル毎の販売体制を敷いています。

一般消費者向けの事業では、各卸店、小売企業の営業担当者に加えてフィールドスタッフを配置し、売場づくりや売り方の提案を木目細かくサポートする体制を構築するとともに、消費者へ向けた提案力を更に高めてゆくために、事業合同プロモーションなど横断的な営業活動も行っています。

また、業務用や医家向けの事業では、専門性の高い情報などを代理店や卸企業と協働して全国の販売先にお届けするための営業体制を構築しています。

お客様相談窓口の体制

クラシエでは、事業毎にお客様相談窓口を設け、製品に関するご質問やご意見に耳を傾け、製品ご利用上のトラブルへの対処方法のアドバイスをするだけでなく、お客様との直接的な対話を通してお客様が求めるニーズを汲み取り、よりよい製品の提供やサービスの向上に役立てる活動に取り組んでいます。

2018年度にお客様から寄せられたお問い合わせやご意見の総受付数は、グループ合計で約3万3千件にのぼります。これらのお問い合わせやご意見、ご要望の内容は、製品の取扱い店や使用方法、安全性、効能など多岐に亘ります。

お問い合わせ内容に対して迅速かつ誠実にお答えする一方で、その内容はその日のうちに取り纏めて関係部門に日々フィードバックし、製品の改善やサービスの向上に役立てています。